はてさて、働き始めて5年目となりました。
大学が4年あったので、働くのは5年、と考えていたちょうどその時に差し掛かっています。
よく、働いてから何か変わっただとか、聞かれたり考えることもあるのですが
考えても特になにも変わってないんじゃ・・・と思うことも多い。
でも、ちょっと考えてみると、感覚の違いはどこかにあって(それは社会人だからどうのというわけではなく、生きてきた、というからだけの変化だと思うけど)
例えば芸能人や成功しているヒト?を見ると、
フェーズ1.無関心
フェーズ2.はぁ~凄いな
フェーズ3.いや、そこまですごくないんじゃないか(あぁやってこうやればできるかな・・・?)
フェーズ4.こんな苦労や葛藤があるだろうな、あったんだな・・・。
という、フェーズ3からフェーズ4が見えてきたような気がします。
(この後にどんなフェーズ5があるのかわかりませんけど笑。フェーズ5は自分の"行動"だったらいいな・・・笑)
なんかそういう感覚としての違いはわかるけど、それを例えば就活生に「働いて何が変わりましたか」とか聞かれてもうまく言葉で返せないような内容。そしてそれが変わって得たものだとして、果たしてそれが"何の役に立つのか"と聞かれればよほどわかりにくいものだと思う。(なぜ、いつも"何のために?"とか"何の役に立つのか?"というものがついて回ってくるのでしょうね。)
いろいろサイトを見ながら面白そうな場所はないかと探しておりますが、なんというか求人が出ているところで面白そうなところってあまりないような気がしますね。
それだったら場所を移す意味がありませんね。
確かに視野は常に広くあらねばなりませんが。
もう探すことばっかりじゃなくて、ちょこちょことふと思ったやりたいことを着実にカタチに残していくことが大切なような気がします。
新しい働き方=転職 だけではないのだから。
ともかく決断をする1年です。