働き出して1年と4ヶ月目。
つまるところ、今新卒の子は4ヶ月目を迎える頃。
僕の4ヶ月目と言ったら全然元気なかったのではないかな、と。
まぁ今でも元気はありません(笑)
し、後輩に元気?って聞いて「元気です!」ってフレッシュに答えてくるので
「なんで元気なの?」って聞き返してしまうほどです。(ダメなセンパイ(笑))
朝とか全然元気じゃないし特に週明けは、もうこれ終わったわ・・・くらいなテンションなんですが
そりゃまぁいつものことなので良しとします。
(良しとできるくらいになったってことですね。・・・いや、よしっていうか諦めてます。元気が無いなら無理して元気装わなくていいし、元気出るまでじっとしよう・・・みたいな(笑))
さて、ようやく仕事に慣れ始めたかな、と感じたのはちょうど1年経つ頃です。
1年目は学生の延長でしたし、それでまぁいいと思ってました。
1年くらいは(卒業式なかったし)、学生気分からのフェードアウトが目標にいつしか変わっておりました。
思ったとおりにそれくらいで、感覚的なフェードアウトがされてきたように思います。
(大体自分の感覚っていいところ突いてくるな・・・!って感じです。)
だから新卒の子は、あー4ヶ月経つのに・・・!とか言ってないでまぁ気長に捉えるのもいいかもしれません。私もそれくらいかかるし、仕事の内容によってバリバリできるかできないかも変わりますから。
バリバリ系な子は営業バリバリしてるかもしれません。受注しているかもしれません。
でも私もやっと初受注したの最近なんですよね。あはは。
最近、初企画書も見よう見まねで作り(会社には企画書という概念(?)はなかったのです)、初プレゼンをして、ようやく仕事の流れ、いや、成り立ち、構造がなんとなく理解できてきました。
伝えるべき相手は?何を用意すべきか?どこに落とすか?などなど。
間の使い方と次を見据えた話しをするのがまだまだ課題、ではありましたけど。
んで、思ったことがですね。
営業(に限らず、マーケも企画もなんでも、なんなら人と話すときも)は、
どれだけうまく交渉するか、じゃなく、どれだけうまく「誘導」するかだな、もしかしてこれ。
ってことに気づいたのです。
例えば向かい合う相手に自分の右側通って欲しかったら、自分は先に道の左側に重心をもっていく。
相手は空いた右側を通る。
でも相手は右側通らされた!なんて思わない。
そういう種類の誘導。
企画書はそういう気づかない誘導の伏線を散りばめる、ことが大事です。
交渉の場にすら立たないのが理想ですね(笑)
私の性格がそうなのかもしれません。
とはわかったけど、それをできるかどうかはまた別の話でありますが(笑)。
と、かんがえながらふむふむ。と思っていたのです。それが1年と4ヶ月目の感想。(笑)
1年と4ヶ月ってまだまだ甘ちゃんだね。1年前の3月はまだ学生だったのよ私。
そう考えると、うそぉ!って感じもする。
自分の感覚的な年齢でいえば、歳を半年上回って24歳な自分であります。
っていう感覚。
最近なんだかわかってきた(ような気がする)のです。
それを言語化できるのはまた別のレベルで。だからわかってきた、としか言えないんだけど(笑)
人生やら恋愛やら。
さて
なんとなく他人との比較の中で(僭越で思い過ごしかもしれんが)多分自分がちょっと秀でてるかもと思うのは、(学生の頃に確信は持てなかった。遅きながら今になって気づくものもある。)
・物事の本質まで比較的早く辿り着くことと
・他人が言わんとしてることをなんとなく察知する能力だと思うかなぁ。
派生して
・底から団体のピーキングをすることかなぁと。
(ある照準に合わせて盛り上がりを持っていくことね)
(あくまで思い過ごし含む。みんなの目から見た私ってどうなんでしょ?)
言わずもがな、それをうまく言葉にするとかはまた別の能力なんだけども。
っていうのは、「なんとか力」って言葉になってないから気づきにくいものだし、
例えばESにも書きにくいものかもしれない。
そーゆーのをきちんと押さえて表現を変えれば多分輝く。
(だから就活生は「なんとか力」に括られない強みをうまく表現できたらきっともっと魅力的になる気がするんだから、そーゆーES書いて欲しい。)
んまー、何が言いたいかというと。
特にありません。ただのエッセイでした(笑)。
一言:
だれか四国に一緒に土地と家買わないか・・? http://p.tl/J3NX 300万前後で5人で60万ずつ出しあってバカンスとかをシェアすれば楽しい気がするし、そこがあるから最悪大丈夫だ・・・!ってセーフティネット的な役割、かつビジネスの事務所みたいになったらいいなぁと思う。
ついでに、無人島も1800万とかで売ってるみたいだから(鯛とかアワビとか捕れる・・・!!(笑))http://www.aqua-styles.com/island_japan.html
こっちもみんなで買ってシェアして、年に1回とか大規模にお祭りをやるっていうのはどうかなーと。
働きながらこんなことばっかり考えてます(笑)。
現状を把握できてきたから地に足着いたリアルな革命起こしていきたい。
ね。