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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

英語を強制するのだ。

三木谷浩史・楽天会長兼社長――英語ができない役員は2年後にクビにします

と、自分が受けた(落ちた)会社がこんなことを言っていた。

賛否両論ありんすでしょうが・・・

内容的には間違ってないと思うが、「2年後クビにします(どーん)」

と、言い放つところが怖いなと思った。

もちろん、そう言わなきゃ取り掛からない人もいるだろうし、そのくらい本気なんですよ、ってアピールもあるから一概には言えないが

僕の感覚としてせめて「クビにしちゃうかもよ?」くらいで留めておいて欲しかったなぁ、と思う。

そもそもなぜ英語化するのか、考えて欲しい。一社員に。

この会社を世界規模で発展させていくには不可欠だと思う。

それを社員が共有できているんだろか。

うへー、また勉強しなきゃいけないのかーって思っている人はどれくらいいるんだろう。

採用のときに厳選しているからそんな人はいないのかな。

「会社のため」に働いている人はそう思うんじゃないだろうか。

会社を通して「自分のために」働いている人はそう思わないんじゃないだろうか。

(むしろそういう人は英語の必要性を感じてすでに勉強に取り掛かっていそうですが)

いっぱい稼いで働いて、家族を養うのが目標な人は大変かなぁと思った。

もっと、会社の先のことを当事者で考えられている人なら大丈夫だと思うが。

もちろん家族を養うのは素敵なことだが、それは前提というかそれを目標に仕事をしているのではちょっと違う気がする。

つまり、言いたいことは

目の前のことに必死になるのも良いんだけど、常に大局観を持っていないと人生振り回されて終わるよ。ってことだなー。

以上。

追伸:仕事・アイデアのカテゴリを作りました。思いついたメモやら、将来役立ちそうなアイデアをためておく場所です!みなさん一緒に溜めましょう。(笑