handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

ひとりの食事

なんてものは一人暮らしの人よろしく、もう日常茶飯事、どこでも行われていることだと思うのですが。

特に夜の食事には慣れておりません当方。

という私は、母がいちど病に倒れてから、それ以来圧倒的に家に帰ってご飯を食べるという頻度が上がりました。上げました。

今では母も一応元気ですが、そういうご飯を食べられるのが多かれ少なかれ限られていることを思うとまだ食べたいなーと思ってしまいます。(ダメですね)

んで、久しぶりにご飯屋に入って、いや、入った時点でなんというか、ひとりだなぁと思わされるわけです。そこはかとない寂しさというか人が居てくれるっていうのはありがたいことなのだなぁとしみじみしちゃうわけです。

別に旅行ならそれが非日常なので全然平気ですが、無限に続くなんの変哲もない日常をひとりで過ごしていけるかな…と不安になるくらいです。(26歳)


でも、料理が出てくると、なぜだか少し元気になったのです。
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元気が出たので思わず撮ってしまいましたが。笑

うん、当たり前のことなのだけど、最低限、食物とか料理とかというモノは人を元気にさせるのだなぁと思いました。

だから料理人になるとかって話じゃないですが。

それでも少なくとも自分を元気づけてあげられるような料理なりは自分でできておいたほうがいいなぁと思うのでした。

なにから始めるべきですか笑。
といっても実家にいる限りそのチャンスはないでしょう。

どうせいろいろなことはいつかやってくるんですが。
その時に、料理や食べ物は人を元気にさせる、という(おそらく)基本的なことは忘れちゃいけないなと思いました。

元気がなかったら空腹を疑うこと。
あと睡眠不足も。笑。