セミナーに行ってきた。
気持ちのよい朝である。
先週は1週間ほぼ、風邪で体力が落ちて、なにもできない感じでした。
ようやく復活の兆しが見えている所。
さて、先日仕事のセミナーにいってきた。
営業に関してのもの。
私も企画する部署に(ひとりで)いるのだけど、
なかなか新規のお客さんへのアプローチがうまくいかない。
いつ、誰に、何を、話せばいいのかわからない。
でも、なんかそういうのを、(講師として)話している人の話を聞くと
結局は自分次第じゃねーか、と思う。
いつ、誰に、何を、話せばいいか
なんて決められているわけ無いし、それはその場その場で
その時とその時で刻一刻と変化するし、
そういうのも含めて、とにかくやらないとわからないことなのではないかと
思わされる。
「とにかく」やらないとわからないというのは語弊があるかもしれない。
仮説はたてるべきだ。
こういう新規のお客さんが必要としている情報、
ひっかかる検索ワードってなんだろう?と考え、WEBに反映させることや
いま、世の中の流れから、提案して面白いことってなんだろう、とか。
別に提案を創って提案するのは自由で、見積もいつ出したって自由。
出来た提案を水平展開するのもあり。
つまり、「とにかく」というのは、やみくもという意味ではなくて
できない理由を探すよりか、どうにか突破口が開けるやり方を探そうってこと。
それをひらめきだけで解決するのは難しいから、
こんなことやってるよーとか
新聞とか、セミナーとか、巷での企画物とか、テレビとかを
よく見ることが大事なんですけどね。
(弱音を吐けば、きちんとした(?)会社ならここの引き出し部分は先輩が持っていてそれを上手く応用しながら地力をつけていくことが普通なんじゃないかと思う)
ともかく、あー、なんでやらなかったんだろう、とか
そゆ風に展開すればいいのか・・・!とか
なかなか気付かないことだらけで、やっぱり自分のダメさに気付く。
あと、半年で、何かしらの成果が見えないと挫けそうである。
やってみる。やってみること。やったことをきちんと数えること。