handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

Drink

合宿1日目明けての朝

意味はないけど大広間に一人座ってる。近く寝てる人もいる。

「意味はないけど」

空間を共有できてることが好きなんだ。

喋らなきゃ意味ないじゃんって思う人もいるけど。

俺はそうじゃない。この存在自体どこか小さなきっかけになると信じてるから。

はい。

昨日は

どうも気持ち悪さと眠さですぐ眠ってしまった。

夜中1時くらいかな。

して7時に起きてるから6時間くらいも寝てしまった。

もっと語りたかったが…

本当に不覚だった。

眠かった

トイレによたれかかって眠れる っと思ったのは初めてだ(笑)

でも結構泣きもしたな。

男は泣くもんじゃないって言われたけど。確かに俺もそっち側だけど。

やっぱり留学生と接して感動することはあるわけで。

まず日本語を喋ってることが奇跡

日本をそして早稲田を選んだことが奇跡

ここにいて俺と喋ってることが奇跡

「どんなに小さくてもどんなにわずかでも、自分の存在を叫び続ける」

そんなことを思った

日本語勉強したことも早稲田を選んだこともWIFを選んだことも、すべて自分の存在の誇示。

誇りを持って示してんだ。

誇りを持って、時には簡単に折れてしまいそうな旗をもって必死に振り続けている。

「ワタシハココニイル」

って。

それぞれにはそれぞれの舞台があって。

いつも一人勝負の世界だけど。

こうたまに人と出会っていろんなことを話せる。

誰かが誰かがいつの間にか支えになったり、支えてあげていたり。

それは本当にまさしく【奇跡】だ。(言えばそれを実現のツールとして日本語ってものがあって、それを勉強して俺と話しができるって部分も感動だ)

地球を回そう

どんなにちっちゃくても必死にココを叫び続けよう。

本当にありがとう

出会ってくれてありがとう

せっかく出会ったから、君らを後悔させないよう頑張るよ。君に負けないよう。あぁ俺と出会って良かったなぁと思わせるような人になるよ。

集まり散じて人は変われど仰ぐは同じき理想の光

それぞれの舞台で。

今度はもっと高いところで会おう。

いってらっしゃい

いってきます

(BUMP OF CHICKENテイストだったかな)