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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

自分の面白さ

昔はもうちょっと自分でも自分が少しはどこか面白い自信がどっかにあったような気がしたんだけど、いや正確に言うと、例え人に面白くないと思われてても、自分がおもろー!って思えることに脇目もふらず直進だったのだけど

最近は自分が自分で面白くなくなってきているんじゃないかと感じてしまってきている気がする。

 

というのも、同窓会だったり同期の集まりだったりしていても昔は自分も好きだったコンテンツに関して、興味が出せなくなってきているというか

例えば、昔は「ラジオ!」ってやると好きで、誰が聞いてようがいまいが、関係なく好きなことを喋っては、それなりに楽しいことを話している聞いている自覚があったのだけど最近では「ラジオ」っていう形だけを追ってしまって、しかもそれにおんぶにだっこで一緒に話している相手にもおんぶにだっこで、楽しさを提供できていない。

いや楽しいと思えることを自分で出来ている自信がない。

私の趣味趣向が変わっていっているのか、自分が自分のつまらなさに自覚的になったのかわからないけども。

 

プラスに捉えれば、今が変革期で趣味も趣向もライフスタイルも変わりつつあるのではないかと思う。今までは大学の延長で付き合ってもらっている友人たちばかりで私は社会人になってからコミュニティというものを拓いてはいない。なので今が何かのきっかけで課外活動を増やして、また違う世界を見れるようになる「準備」だったらいい。

例えば、学生の時って短期留学を1ヶ月でもしてくるとそこで得た経験だったりって帰ってきたあとそういう話を聞いたり、したりするのってとても新鮮だし面白いことだと思う。そういうこと社会人になってできてるか?ってこと。なんでもシェアして呟くこの時代に○○する!とか、周りの批判とかだけを呟いて、承認欲求だけが満たされて満足してないか?ってこと。ひとりで黙って、1ヶ月カナダに行くようなことを、武者修行(?)をしなくちゃならないんじゃないだろうか。そしてそういうようなことはきっと人生を、自分を輝かせると思う。

 

マイナスに捉えれば、もう四面楚歌の状態であとは、貯金をすり減らすだけ、だんだんつまらなくなっていく自分を自覚しながら自分に自信を失いつつ、好きなってくれる人や遊んでくれる人と消費、いや浪費するような生活をその日暮らしで送る第一歩だ。

 

これやってたら楽しいってものをすこしずつ見つけないとね。ギターも本格的に習いに行くとか・・・。(って検索して思ったけどレッスンて高いね・・・というのと不便だね。)逆に言うと講師くらいになれば絶対に需要があると思う。インターネットとそういう特殊技能(?)の講師って相性が良い気がする。

 

なんでもいい。スペイン語も5ヶ月目に突入しました。快挙。(笑)

半年のプログラムだから2回(1年)やれば少しは理解できるようになるかな・・・?

 

なんか新しいことやりたい。そういう欲求。

新しいことに踏み出すことって意外と簡単にぽん!ってやっちぇえば、そこで自分で歩かないといけないから結局どうにかなるんだよね。

新しいこと踏み出したい。なにしよう。ハーバードビジネススクール?(笑