handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

なくしたものと手に入れたものを秤にかければ。

社会人になってもどんな仕事、どう生きたいか、なんてずっと考えるよ、就活生。

最初ですべては決まらない。

何かをするのに遅すぎることはない(エドはるみさん)。

焦った時は気休めにでもしてくれ。

なにもうまくやろうとしなくていい。正しく生きていれば正しい歯車が回りだす。それに逆らわず、流れる。

さて

こういう仕事をしているから言うわけではないのだけど

例えば電車の中吊り

「女子会前に電池切れ!幹事なのに、行方不明の私って。」

というコピーにもメッセージがいっぱい。

ピンク色にも、背景の表情も、商品写真も、検索窓も、

なんでそこにそれがそういう風に置かれているのか考えてみよう。

制作者とやり取りしてる気分になれる。

音楽も同じ。

ゆずの北川さんが桜井さんや小田さんにダメ出しされたように、

なんでそこにその音がくるのか、なんでその言葉なのか。

考えていくと作り込まれ度が見えてくる。

その制作者のメッセージを受け取れると感動もするし、嬉しくもなる。

そしてそんなこと相手に考えさせずとも感動させちゃうのが本当のプロ。

ダンスも同じ。(以下略)

単なる上手い、なのか、感動するか、はそこの差かなぁ。