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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

南米ボリビア→ペルーの旅・しんこ!

しんこ!!(5って意味ねin えすぱにょーる)

さてボリビア、ラパス最終日となりましたね。

ラパスは一日目と二日目に回ったのであまり回るとこもないのですが……29番のバスに乗って外を眺めていたら、

!!!

おお!!

いい路地がある!!!!

しかし、人通り少なそうだから危ないかな…

しかし、これは路地愛好会(?)の僕としては見逃すわけにはいかない!

よし、あそこに行こうと決定。

それ以外の予定ほぼなし。(笑)

んでね行く途中、もー疲れて(胸も締め付けられる感あったし)、ムリリョ広場(ちなみに死ぬほど鳩がいる)で休んでたのさ。

ムリリョ広場(ね、死ぬほど鳩がいるでしょ?(笑))

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するとね

なんとね

写真とってもいいかと女性が声を掛けてきましたわ。

(あ、正確には、写真とってもいいかと言ってるんだろうなと勝手に解釈しただけ笑)

いいよー。て言って、写真を撮り終え、また僕はボーとしていたら、さっきの女性がとなり座ってもいいか?と。

(あ、正確には、となり座ってもいいかと言ってるんだろうなと勝手に解釈しただけ笑)

んで、スペイン語でいっぱい喋られても困るから、英語を話せるか?と聞いた。

少し、と返ってきた。

(ちなみにスペイン語で少しって「ウンポコ」っていう!笑)

エスパニョールは?

と聞かれたので、手でめちゃめちゃ小さく表現してあげた。

そこから指差し会話帳と多少の英語でその子との会話が始まった。

(内心、なんだこの状況?と思ってたけどこれはこれで楽しいからいいかと)

なんでもコロンビア出身で、ラパスで医学の勉強がしたいそーな。んでかつ、ボリビアの全部を知ろうとしているらしい。

んでとりあえず今は道に迷ってるらしい。笑。

という会話を一通り30分くらいしたあと歩こうといって、

あの路地に行きたいのだと行って連れ立って歩いていくのでした。

(この状況面白いよね!?笑)

てゆーかこれ喋った方が圧倒的に楽だから喋らせてくれ笑

んで路地に着くまでスペイン語を聞いたり、何言ってるかわからずお互いわけわからなかったりしながら歩いた。

路地に着いたら、意外と大丈夫そうで…

そりゃもう素晴らしい路地でした。

ラパス一番はここやな。と確信。(笑)

んでそこにあった楽器博物館を見学。(ちなみに女性はカードしかないと俺が払う)

んでそこも体験できて面白くて、しかも鳴子まであったさー!!!

地球の裏側で見れると感動もひとしおやね。

そして市場みたいなところに行ったり、酔っ払いに威嚇されたりそれによってその子が腕を組んできたり(こう書くとただの怪しい人にしか聞こえないな笑)

(ま、でも南米だしそんなものかねーって思ってたから笑)

俺がせっかくだからビールを飲みたいと言ったら、その子は人に聞いて店を探してくれたり、そして広場でビールを飲んだり(俺だけがね)店の注文だったりをやってもらっていたのでしたー。(笑)

その後は「ペケーニョ」「ペケーニョ」(小さいって意味)というので

何が小さいんだ?!っと質問しても埒が明かなかったので(笑)、とりあえず付いていってみたら

市場みたいなお祭りみたいなところについて、小さいもの市みたいなものがやっていたのでした。

人形とかパンとか、卓球台とか全て小さいサイズなのよー。

んで、俺がそろそろ戻ろうかなーと思っていると、その子は本気で道に迷っているらしく(別に疑っていたわけではないけど)

人に道を聞きながら進もうとしていました、ので、俺はラパスの地図のページを破ってその子にあげたのでした。

喜んでもらえたみたいだったけど(笑)

んじゃバスに乗るんでーって言って、南米式の挨拶をしたのでしたー。

besito:互いに右頬をくっつけてキス。

と、別れた後、

………

面白過ぎでしょ(笑)

と一人反芻しながらホテルに戻るのでした。

最終日にこんなことってあるのねー。

ちなみにfacebookで友達になったが、何語で話せばいいか謎(笑)

ちなみにサガルナガの水かけ祭りも始まってたみたいで、主に中高生が通行人に水を掛けてました!残念ながら(?)かけられなかったけど、すげーなんとなしに掛けてきます笑。

見てて楽しかった。

んーなんかまとまってないけど、とりあえずそんなことがあった1日でした。

今度はボリビア、ラパスからペルーのクスコに飛びますよん!!!!

はい、ボリビア(ラパス)のベスト路地!

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広場で空けたビール(パシーニャ!)

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小さいもの市(?)の風景

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