handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

深淵もまた

私がつまらないな〜と感じてるとき

相手もまたつまらないな〜と感じているんだろうか。

ちくしょう。

 

まず自分が面白がらなきゃいけない。

 

世界を楽しく捉えてみることから。

 

 

 

 

大切な人とか子供とかできたとき

そっちに時間使いたいから今できることは

後になってやっときゃ良かったとか言い出しそうなことやっときたい。

 

英語とか

スペイン語とか

旅行とか

読書(これはできそうだけど)

踊り作っとくとか

大学院(32-33歳がボリュームゾーン)とか

資格?

親孝行?

ギター?

バカ騒ぎ?

宴会?

キャンプファイヤー

 

そりゃ全部別にやろうと思えば今がそのときいつだってできるとは思うけど

そのやろうと思うハードルが低いうちにというか、注ぎ込める時間は有限だから。優先順位が低いものを逆にやっておきたい…かも?そんなことないか?

踊りとかはその最たるっぽいけど。笑

 

大切な時間ができたときに切らざるを得ないものを今やっておきたい。

 

といえば正確かな。

 

 

 

 

 

 

 

人生の解像度

人生にも解像度がある。

 

解像度が高いとは

同じような日常、アウトプット、を見て、これはこういうことか、と思えること。

別にアウトプットに限らず、それを天気で思う人もいるだろうし、動物を見て思う人もいるかもしれない。

 

解像度が低いと、日常はほとんど一緒のようにぼやけて見える。

 

解像度が高い:雲の流れが早い、雲の色が濃い、→雨風が強くなるかもしれないという想像。

 

解像度が低い:雲がある。

 

こんな感じ。よく見れば、(見ることができれば、または見ることに関して知識があれば)雲の違いはたくさんあるけれど、よく見ることができなかったら雲があることしかわからない。

 

解像度が高いと日常は、人生はかなりの情報量。

それはそれで、メリハリ必要なんですけど。

 

 

挫折しておいて良いことは、やっぱりそれで人生の解像度があがることだと思う。

挫折して良いことは挫折ってして別に当たり前だよな…レベルで捉えられることかと思われます。

 

人に対してもそんな身構えで接しられるし、別に上も下もないんだから、取捨選択の問題なのだから、好みの問題なのだから、特性の問題なのだから。と思えることは自分の気持ちもフラットにしてくれるようになったのでした。

 

働きTips

●7時間以上の睡眠は確保できると気持ちも沈むことを防げがち

●寝る準備は30分くらい(風呂→準備→就寝)かかると認識しよう。

●前日の夜に朝の準備だけしとくと楽。

●考える時間と手を動かす時間を分ける、とながらより時間がかからない。少なくとも時間が読みやすくなる。ながらが結局時間がかかる。

●(組織なら)ポジショニングを考えよう。そこにいる人ができないこと(かつ自分ができること、できるようになれること)は何か見つけるまで探そう。

●10年後を想像しよう。想像できないなら10年後っぽい人を見てイメージ。10年後にこうなりたいから今これやる…と思たら…いいよね!

●仕事とは別にゆっくり考える時間をとろう。先のこと。自分の中の声。

 

会社、スキル

社会人が始まって慢性的に眠いです。早く寝てはいるのですが、7時間切るのが常になるとダメそうです。しっかり睡眠時間確保したい。

 

さらにこの数日わかったことは、ただ7時間半なら7時間半布団に入る時間があればいいのかというとそうでもないということ。

 

いわば睡眠準備時間とでもいいましょうか。そういうホバリングみたいな時間があって睡眠に着陸していくような、そういうのが理想なのだと思いました。

それはただ単に睡眠の準備(風呂とか歯を磨くとか着替える)とかじゃなしに、食事と寝るため以外の自分のための時間をちょっと取るとかそういうことです。

 

そういうのがないと、ONから急にOFFになるような強制終了感がありまして、心臓の鼓動が早いまま眠りにつかされて質のいい睡眠ができてない感があるのです。

単純に食事から睡眠のスパンが短すぎることもあるかもしれません。

 

ともかくそういうインターバルみたいなのをきちんと取れるようにどうにか工夫したいですが…。うまくできるかどうか…。

 

 

さて、会社ですが、

第一印象、スピード早い、クオリティ高い、人が良い。これです。

 

会社のtipsみたいなものでクオリティの高さとクオリティが高いとはなんぞやみたいな知が体系立っているのでそこは結構勉強になって、多分そのクオリティの上げ方が板につけばスピードは解決できるはず…笑。

 

とはいえ、私が今まで遅いのもあるんでしょうな。30にもなるというのに、多分ここにいる20代半ばのみなさんの方がスキルやクオリティは全然上だと思う。わたしゃ今まで何やってきたんじゃ。新卒でこういう会社入れば良かったねって感じ笑。そしたらもうちょといろんなところでバリューを発揮できたかも…。

 

んでもここら辺が私の受け入れられる限界でもあるような気もする。これ以上早かったり、絶対成果主義だったり、していたら多分自分に合わないと判断していたであろうギリギリのラインくらい。だからどうにかここを頑張れば、その先には選択肢が広がるっと思ってがんばる気ではある。

 

そんな中私が発揮していくバリューはどんなところだろう。そういう戦略もこの市場を理解していくと同時に進めていかなくてはなぁ。

 

まぁ多分前の会社よりかは考え方とか物事の進め方や語彙が近しいので(私が置いてかれるくらい)なので、そこは多分こっちの環境のが幸せだろうなと思うけど。前みたいな会社だったらボケェ〜としながら死んでったのだろう。

まぁそういう価値観も認められちゃったらそれで良かったんだろうけど。

幸せやクオリティを求めない幸せもある。

 

でも二元論で語るにはもう若くない。ここまで(歳が)くるとその二元論はもう若くて、幸せを求める幸せもあるし、それは追えば幸せだし、求めないことで幸せになれることもあるし、いろんな物事において自分はそれぞれどう思うかわかってればいいんだよ。って言っちゃうだろうなぁ。若い自分は納得してくれるだろか。笑。

 

いかんせん、自身のクオリティとバリューを意識していかなと思います。

 

 

ぬむい。

 

 

○○しかやってこなかったから

○○しかやってこなかったあなたにできるわけない。

 

んでもそれは同時に

 

○○しかやってこなかったあなたにしかできないことがある。と考えられると思う。

 

 

みんなができることをできるできないと考えるのは簡単だけど、

 

みんなができなくて自分にしかできないことを探す、そして見つけるのはとっても大変だ。

 

でもそれは大変である分だけ価値がある、と思う。

それができたら多分世界に祝福される。

 

そしてそれに人生の時間を費やす価値は充分にあると思う。