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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

生きる意味

生きる意味とはなんだろう。

目標とは生きるための活力だと誰かが言った。

 

目標がなくては生きられないのだろうか。

確かに目標や目的があるといきいきと生きれる。これは経験から言っても本当だ。

好きなことをやって生きること?

好きなこととはなんだろう。

なくちゃいけないものか。

 

簡単に言うとこうだ。

 

性欲がなければ彼女が欲しいだとか欲求不満だとかにならない。

性欲はなくちゃいけないものか。

 

それは老いなのだろうか。

そもそも欲がなくなってきたらそれを残念がる必要も気持ちもないわけなので

なんか対外的に残念だなぁとは思ってはみるけど結局それがなくてもまぁいいかみたいな顔して生きていくんだと思う。

 

なにかやりたいことや達成したいこと、「何者か」になることはそれらと同じようなことなんじゃないかと薄々思う。

そもそもなにかやりたかったっけ?そもそもなにか達成したかったっけ?そもそも「何者か」になりたかったんだっけ?僕は。

 

それを希求していないことは、僕が老いているのかそれとも、そもそもそんな「何者か」になる欲求がないのか。ここの判断がつかない。

そういわれれば、別に「何者か」になりたかったわけではないと思う。

 

きっと正確に言うならば、「『何者か』になれる自分でいたかった」だけである。

 

のんべんだらりと毎日が過ぎていって、お給料が振り込まれ、株を眺めて、1日が過ぎて今日何やったかなぁ・・・と自分を振り返る。それが自分の望んだ未来かと言われればきっとすぐにYESとはいえない。

でもだからといって、「NOである、私の本当の望みは・・・」と言おうとしてもそこで終わってしまう。

 

私の本当に望んでいることって一体なんだ。何のために生きているのだ。

 

勝手を言えば、だらぁ~っと生きて、不労所得で生きていきたい。お金の面ではそうだ。お金によってお金を稼ぐ、これが夢だ。なるほど株は確かに夢の一部を負っている(笑)。夢の何分の一かを今叶えている。なるほど。

 

次は時間の使い方だ。恥ずかしげもなく言えば、誰かに必要とされたい。最終的にお金は上記で稼げばいいから、なんというか、毎日ボランティアというか、隣の家の電球を変えてあげるとか勉強を見てあげるとかそういうことで暮らしていきたい。知識とか技術とか労働とか売上とか利益とか考えない世界で(正確に言えばとおーーーくに考えているけれど)自己の判断で動きたい。

広告も、その世界観、ブランドをつくる作業が時々ハリボテに思えてしまう。そういうのが消費者に通用するとは思えない。頭で考えたことだけでは通用しない。(だからといって心が動くことを、頭で考えて、人を説得させる技量がないのはきっと私の力不足である。)

だったら自己のものを流行らなくてもいいから30点でもいいから自己責任で扱いたい。それがボランティアという対価をもらわない(だから私の好き勝手やる)という逃げなのだと思う。あえて逃げって言ってみた。

 

CM見てると制作の意図が透けて見えるモノにはうんざりしてしまう、し悲しくもなる。けれど自分が企画書に落としこむ時結局そんな感じになってしまっているようで無力感を感じてしまう。結局相手側のことを考えている気になってつまらない箱のなかに自分から入っていってしまうのだ。

 

結局何がやりたいんだろう。人が何によって動くのか考えたい?

こんなことで人は動くと知ったら何?

 

なんで生きてるの?

なんのために生きているの?

就活してるときからわかってたんだ。

学生までは明日が見えてた。

就活したときに苦しさを知った。


でもこれからが本番で、延々と続くように思える時間の中で、なんのために生きてるか、何を求めているのか常に考えなくちゃいけないって、きっとまたもがくのだって。

やっぱりその通りだったぞ。


 

まとまらないのでシリーズ化(?)

 

また今度。

 

まずはこのブログ振り返ってみますね。

 

 

P.S.株を始めました。

毎月の積立で投資している分と、国内株式を売り買いして1日~2週間くらいで利益をあげることを目指すスウィングトレードといえばいいのかな。そんなことをしています。投資といっても多分あんまり社会の役に立つレベルではないので大きなことは言えませんが(いや手数料がかかってるから楽天証券のためにはなってるか笑)。約1年位本を読んで直近3ヶ月位でも本を読んでやっとこさ手を出したのでした。でも、お金のことはなんでもやるなら早くやったり見たり知ったりしたほうがいいと思います。お金と時間って結構密接な関係なので早く動けたら動けただけアドバンテージがあるように思います。私が教えられる分は教えてあげたいと思いますが。。。

 

それではまた。