仲良かった留学生が留学のためにと日本を旅立ちました
昨日まとめたかったけど諸事情で遅れてしまった。
最近は別れの季節だ。
一般には卒業とか3月が別れの季節だろうけど、留学生と付き合っていると別れの季節は今ごろにやってくることが多い。
僕は別れとか卒業なんかで泣くことはない。
というのも、その人の存在は消えないわけで
たとえどこにいよう(もしかしたら死んだとしても)と「つながってる」っていう(ある程度身勝手な)気持ちさえあれば寂しくもないからだ。
僕らは約束をした
冗談混じりに。
(あとで俺の冗談論について書きます)
ボストンに行くあいつの名前が早稲田(日本)に届くのが先か
早稲田にいる俺の名前がボストンにつくのが先か。
勝負をしようと。
(前にも言ったけど、僕は背中合わせに戦うことが好きだ。)
多分、別れをただの悲しいものにしたくなかったんだ。
笑って。
いつまでも笑って。
じゃないと俺までどうしていいかわからなくなるから
あっちに行ってもいつまでも元気で。
そう思って送り出した。
でも
エスカレーターを降りる彼女に一抹の寂しさを感じたよ
あいつもがんばってる
あの冗談の約束を守らなくては
エスカレーターを降りる彼女に送り出されたのは僕かもしれないなぁ
WIFについても、なんについても。
俺が出発2日前くらいに出発日を聞いて、じゃあ行こうって素直に思えるくらいのやつだ。やっぱりいなくなって(目の前から)数時間くらいしたあとからぽかーんとしてしまった。
うーん、俺の別れを惜しむっていう感情がまだ成長途中なんだろうか。
うん、ともかくもすごく大事で貴重な体験ができたと思う。
13日 あっぱれ。
Goodluck
俺もお前もいってらっしゃい!!
また、ふざけあおう!!
国を超えたふざけ合いなんて面白すぎるから!!