えりこさんのblogを読んで感化され
昨日自分にも考えが降ってきたので書いとこう。
自己満足?の話。
人のため・・・・・は、うさん臭い。確かに。
自分のためを追求すればすなわち人のためになる。
一言でいうと僕はこんな解釈。
詳しくは、えりこさんのblogなんだけれど・・・。
して、いーちゃんのんで利他をつきつめると利己になる。
っていうコメント。
それらそれぞれが思う深さは僕には、わからないけど。
なにか感じるものはあった。
僕も今までもちょっとずつ書いてきた。
踊りのことだったり。
ただ、俺その答え、結構前半に書いてた。
ヒントがあった。昨日ふと思い出した。
<僕の場合>
他人の満足の上に自己満足がある感じ。(必ずしも上にそのまま乗っかってるイメージではない)
例えば、一緒に遊んでる友達がいたとして
そいつと遊んでるのに、そいつがつまらない顔してたら
どうしようか。
僕はおそらく満足しない気がする。
新入生が来ていて、その子がうまくWIFに馴染めていなかったら
なにか不安そうな顔していたら
どうするだろうか。
おそらく(いやわかんないけど)僕が話し相手になってあげようとする気がする。
リハビリテーション医学をとったときの話。
(ブログの最初のほうにも書いた気がする。)
例えば、僕らがカラオケをのんきに歌っているとき
家族の誰かが倒れた。
友達が倒れたってなったら、カラオケなんて楽しめてないだろう。
今、カラオケを楽しめるのは、
自分の周りほとんどすべてがうまくいっているからなんだ。
そんな奇跡の中にいるんだ。
って。今をのんきに過ごせていることがどれだけの奇跡か。
つまり、それは自分だけの問題じゃなくて他人が豊かに過ごせているかがあって初めて自分も満足できるんだ。
確かにさ、会ったことも見たこともない俺のまったく知らない人の
心配とか、満足までは考えられないよ、僕は。
ただ、今までに出会っていて、目の前にいたり、関わっていった人の(あくまでも曖昧な僕の基準のなかで)満足、笑顔のないところに
僕の満足はほとんど存在しない気がする。
僕がボケるのは、人を楽しませたいから。
僕がときどき、ひどいつっこみをするのはそれで人が笑うから。
本当にひどいことを言うつもりなんてない・・・はず(^^;。
僕がよく一人でふらふらする(してるかな?)のは、そんな生き方もあるってわかってほしいから。
昨日WIFで歩いているとき、ほとんど踊り侍に気づかれなかったけど
笑っていられたのは、ほかの誰かにそんな図太い生き方があるんだって思ってほしかったから。
もちろん、気づいて一緒に盛り上がってもいいんだ。
むしろそれが大多数だと思う。
だから、普通じゃないことって不安になっちゃう。
だから、僕は別に普通じゃないって、大多数じゃなくていいって、言いたい。
そんなこと、中学の卒業の時にも高校の卒業のときにも思った。
みんなが笑えてること(そのきっかけが俺だと自己も満足できる)が僕にとってうれしいことだ。
んでもって、踊りの話もしよう。
僕がWIFで世界学長会議に出たとき。
そーらん節踊ったとき、俺はセンターだったんだけど。
そのとき、目の前の人があまり笑っててくれなかったんだ。
したら、俺は「やばいっ!」って思った。
目の前の人も満足させらんないで何がそーらん節だって思った。
必死になった。そのとき思ったのが、
ただひたすら、そーらん節の世界に入り込むこと。
これ、楽しくってしょうがないんだぜって顔して踊ること。
心のそこからの自己満((含:相手のため)にっていう感じ)
踊り侍でも浜松いって07のよさこい踊った。
そのときも、これ楽しくてしょうがない!!って顔して踊った。
(実際↑のそーらんとかも楽しいからね。顔を作ったってことじゃないよ)
それに乗ってくれるお客さんがいるとそれはまたとてつもなく楽しい。
お客さんが満足してくれて初めて心のそこから楽しめる。
まぁ、つまり・・・(いろいろ、時間空けちゃったから、まとまりそうでまとまらないな)
自分が今満足なときを過ごせているとしたらそれはつまりどこか同時に他人の満足があるはずなんだ。
だから、自己満足も他人の満足もほとんど切り離せないところにあるなぁと僕は思うのです。
本当のエゴイストは、周りの人間が困っているときに
助けてあげないと気がすまないような人。
そう最初の方に書いた。
WIFについて言えば、みんなも僕も(お客さんも)笑えればそれが一番。
そんな舞台にしたい。(具体性はないけれど)
WIFにかかわらずとも、僕はそんなことを思います。
うん、この考えがhit on meでした。
これ以来、普通に生きてるだけで、あぁとりあえず僕の周りはほぼうまくいってるなぁって思えて、自分がただ生きてるそのことが周りすべての幸せの証明になっている気がして。
うれしくなった。
それでは。一日書いていたけど、この話は今はここまでで。
また、いつか。hit on me したときに。