handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

勿忘草

もしかしたら

忘れないことによって、特別だったとか本物だったって思いたいのかもしれない。

忘れられないことが本物である証明でもなければ

本物であるから忘れられない、こともないのに。多分。

「いつかは忘れる」自分、がいやなのだと思う。

忘れた自分を好きになるのはいつだろう。

そういう意味で、忘れたくないのだろう。きっと正直なところ。

自分のため、になっちゃってるのかなぁ。

でも忘れる。きっと忘れる。忘れた頃に忘れた自分を好きになる。

なんとも込み入った状況だけども。