たまたま自分の理解の範囲にいるってだけ。それをできるできないで区分けして自分が恥ずかしくないのかね。
世界はもっと広い。
たまたま自分の理解の範囲にいるってだけ。それをできるできないで区分けして自分が恥ずかしくないのかね。
世界はもっと広い。
この世に今現在未練はあまりなく、(未来で未練ができたらいいなとは思うけど、)
実際1年くらいSNSやらなにやら外の世界と距離を取ってた時、別に世界は変わらなかったし、近くに世界ですら何も変わらなかった。
自分が一生存在しないという現実が事実になったところで特に誰の世界もあまり変わらない。変わらないというか、いなくなったことを受け入れて今日も時間は進んでいく。当たり前だ。
誰にも知られずに、ふとこの世からいなくなったりできたらいいのかね。
誰も何も認識もできぬまま。
とはいえ、そんなことばっかり言ってられないので、生きたボーナスを、切符に変えて、クーポンに変えて、チケットに変えて、今日も生きるしかねぇのです。
何者でもないわたしが…とか、わたしバカなんで…とか、わたしよく知らないんですけど…とか、言った時点でトムブラウン布川さんが「ダメー!」っていうのはどうかね。
何をするにも遅すぎることはない!という例が色々出てくることもあるけど、それに勇気をもらうとしたら、それが珍しいことだからだよなと思う。
そもそも大抵のことは何かするには大体遅すぎる。
まぁだいたいベストなタイミングなんて存在しない。
でも、やろーよね。
そう思ってもいいきっかけを探してるだけでしょ。
事象があって何かを思うんじゃない、何かを思いたいが先にあってそれに事象を当てはめている。
喉が痛い。
しかしまぁ喉が痛いというのは、あくまで起点の話であるような気がする。
睡眠が足りてないとか、栄養が足りてないとか、疲れているとか、ともかく免疫力が落ちているときに、たまたまちょっと空気がわるいとか乾燥しているとかという部屋にいることで始まるのではないかと思った。
今までその睡眠云々をあまり重視してなかったのだけど、これは別に喉が痛くなった前日の過ごし方が悪いとかそういう話なだけなのではなく、
そこまでに至る免疫力の低下みたいなものが風邪になる本筋じゃあないかと、今日ふと思った。
だから喉が痛くてもその瞬間に加湿をしなきゃとかそういう話じゃなく、風邪薬や栄養剤やたっぷり睡眠、を取ることで免疫というか体力を取り戻す、というのが本筋なような気がした。
まぁ休みなよ。
小学生のとき「喉渇いたー」って言ってたら「みんなガマンしてるのよ」って言われて、だったらみんな水飲み休憩した方がいいのでは…?と思った記憶はある。
もし言われるなら「ここじゃ休憩できないからも少しガマンしてちょんまげ。」が良かったな笑。
それができない理由のうちどの想像をさせるかというのは大事な気がする。
大抵は想像力が至らないことによるワガママではあると思う。
そうじゃないなら受け入れる。
それでいいのでは、って感じです。
地獄にいるときは地獄を味わうことしかできない。
これがいい経験になるとか思えないから地獄なんだよ。
だからそれを切り抜けることだけ考えて。
これを楽しいと思えるのもあなたが教えてくれたし、おいしいと思えるのも教えてもらったし、愛しいのも教えてもらったし、何を良いかと感じるかをあなたから教わったのよ。私もあなたの作品のひとつです。って言われながら死ねたら本望ではある。