はい、NHKに行ってきました。
有意義でした。やっぱりモノづくりには憧れます。
ディレクターなら4,5年地方で、その先は東京に戻ってこられるらしいです。
NHK愛。うん。(笑)
詳しくは、いつか書こうかなーと気が向いたら思いますけどとりあえず、記者の話やディレクターの話を聞いたのでそこから、思ったことを。VTR見てなぜか泣きかけました。
いやー、記者の方って事件の真相を暴きに行ったり、トクダネを常に狙わなきゃいけないし、そのためいろんなところに夜討ち朝駆けするわけです。
ディレクターももちろん、取材をこなしたりレポートしたり、番組をいかに視聴者へ伝えるかを日々考え、きらりと光る人物へスポット当てたり、日の目を浴びない人たちのために焦点を当てたりするわけです。
そうしてできたものが番組です。
事件が180度ひっくりかえるような報道だったり、遠い国の人がたまたま目にして、その人を突き動かす番組です。NHKはスポンサーを気にしなくていいからなおさらなのだが。
そんな1回の出会いで、感動で人生が変わるんです。
イチロー特集のテレビを見た人が、この人すげぇ・・・俺も素振り始めてみようかな。
って思ったら、それだけでその行動させるだけの感動を与えられたことになります。
素振りじゃなくても、ちょっと仕事をがんばってみようとか思うことでいいんです。
そんな一般の人が番組見た後に立ち上がるVTRを集めたら(集められないけど)、僕は感動して泣くと思う。
僕の美徳に、
一生懸命何かに向かっている人は人を感動させる。
細かいところまで見てあげると、本当のその人が見えてくる、やっぱりそれで感動する。
っと、人の生き方がそれ自体が感動をつくるものだという考えがあります。
映像というフィルターを通せば、なおさらきれいに見えるかもしれません。
とまぁ、テレビについて書いてしまいましたが
要は、僕の人生もそうでありたいと思った所存です。
1回の感動は人生を変える。
それが人生のテーマ・・・いや、とりあえず2010年の・・・いや、ここ半年のテーマにします。
できるだけ短いほうが意識しそうだから。
1回の感動は人生を変える。
座右の銘にします(笑)、僕はいつでも感動を求めていきたい。うん。
それは、嬉しさだったり楽しさだったり泣きたくなるようなことだったり感激することだったり驚くことだったりなんでもいい。
じゃあ僕が何を与えられるかって、面白いことを言おうとしたり優しくすることだったり驚くパフォーマンスをすることだったり、時には真剣に心うつようなことを考えて言ってみたり、つらいときにはよくがんばったと励ますことだったり、そんなことかもしれない。
いろんな人に感動をもらっている。だから返す。いや返すって感覚じゃなく、僕も与えたい。
先輩の家にいったら深夜にもかかわらずあったかいお茶を出してくれた。それだけで感動した。その感動1回が今も結構忘れられない。俺もそうありたいと思った。ただそれだけのこと。
感動させられる人間になりたい。それを意識しよう。
1回の感動は人生を変える。
優しくあれ人のためにあれ誇り高くあれ。
その感動を与えるため日夜、顔晴ります。
与えられたらきっと僕は僕以外のところでも生きていける。寂しい人生は送りたくねぇ!!!
1回の感動は人生を変える。
優しくあれ人のためにあれ誇り高くあれ。
エガちゃんを思い出して追記。
生まれつき目の見えない人に空の青さを説明する時、一体どのように表現すればいいんでしょうか?
ベストアンサー:
匂いや肌で陽の光などを感じていますので余計な事を考えずに接してあげてください。
空が青いのなら「今日の空は青いと」言って上げてください。
そのこそのこで感じ方は違って良いと思います。
生まれた時から目が見えない人に、
空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ?
こんな簡単なことさえ
言葉に出来ない俺は
芸人失格だよ
好きな人が泣いていたら
一体なんて声をかけてあげたらいいんだ?
そんな簡単なことさえ
言葉に出来ない俺は
人間失格だよ
でもそうじゃない、一番の失格はできないと諦めて接しないことだよ。
―余計な事を考えずに接してあげてください。
うん、そう、それが答えです!