handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

プレゼント

人にプレゼントを選ぶというより

プレゼントが人を選んでいるとき

結構幸せかもしれない。

 

人ありきでプレゼントを探すより

目に映ったものを、あの人にあげたら喜びそうだなーとか、これあの人に似合いそう、とか、これあの人の趣味に絶対合うぞ、とか、

そゆこと考えてる時の方が幸せを感じる気がする。

 

なんでだろう、人の存在を感じられるから?

自分の意志がベースだから?

 

本棚にある本を読み返しめくりながら、あーこれは今のあの人に必要かもって思えるとき

その本はその人に読まれるタイミングをきっと待ってた。今までそんなこと思わなかったのに、それを感じるタイミングを待ってた。

そういうのを感じるのもとても良い心地ではある。

 

プレゼントが人を選ぶのだ。