人にプレゼントを選ぶというより
プレゼントが人を選んでいるとき
結構幸せかもしれない。
人ありきでプレゼントを探すより
目に映ったものを、あの人にあげたら喜びそうだなーとか、これあの人に似合いそう、とか、これあの人の趣味に絶対合うぞ、とか、
そゆこと考えてる時の方が幸せを感じる気がする。
なんでだろう、人の存在を感じられるから?
自分の意志がベースだから?
本棚にある本を読み返しめくりながら、あーこれは今のあの人に必要かもって思えるとき
その本はその人に読まれるタイミングをきっと待ってた。今までそんなこと思わなかったのに、それを感じるタイミングを待ってた。
そういうのを感じるのもとても良い心地ではある。
プレゼントが人を選ぶのだ。