handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

人の死

今朝訃報が届いた。

 

人の死はいつも信じられない。

信じられないと言うか現実味がないというか。

そもそも長い間連絡を取っていなかった人というのもあるかもしれないけど。

これをどこに吐露する宛もないので(そもそも吐露することの分別も今のところわたしについていない。)ここだけにそれとなく。

私が初めて"付き合った"人だ。同級生。

付き合ったといえど、高校1年くらいなんて付き合い方なぞてんでわからず、毎回連絡するのもなんか恥ずかしいというか、私が部活に専念しなきゃと思いすぎてて節もあって、あまりできず、結局"付き合った"という契約はあったかもしれないけど、それらしいデートやらなんていうのもなく、なにもせず、結局比較的早く別れてしまった。

Facebookでなんとなく薄い繋がりはあったので、数年前に結婚して今では楽しい生活を送っているように思っていた。(しばらくの間、Facebook上で見かけることはなかったけど)

どうして亡くなったのか、まだわかりませんが、つい先月に友人が亡くなってまた訃報を聞くことになるとは思ってもみなかった。ふたりとも若すぎる。

 

時間は短いと思う。今日できる範囲のことは最大出力しなければと思う。

うまく"消化"なんてきっといつまで経ってもできないのだと思う。

 

わたしは今日その日、いつも以上にいつも通り過ごした気がする。

通夜は明日。世界は、時間は待っちゃくれない。