深夜にEテレで、キューバ革命50周年の特集の(再)放送してて、なんとなく見入ってしまった。
というか、全然知らなかったけど、キューバってこんな歴史があったんだ。
今はオバマ政権で対話の道も少しずつ開かれてきているようですが。。。
カストロ議長の発言のカッコ良さがなんか際立ってました。
記者「ニューヨークにはあなたを殺したい人がたくさんいると思いますが」
カストロ議長「人は死ぬときには死ぬもんだ」
記者「あなたはいつも防弾チョッキを着てると言われてますが」
カストロ議長「なんのことだ」「ほら(着てない)」「いつもモラルのチョッキを着てるのさ、とても頑丈なね」
記者「国連前での反対派と賛成派のデモはどう思いますか」
カストロ議長「反対派には賞賛する。彼らは活動家だ。」「賛成派には感謝をする。彼らは勇敢である。」
人を惹きつける人というのは、発言と行動が人の予想してない方向にくるものだ。そしてかつ夢を見させるようなものだ。
ちょっとずつ学んでいきたい。
そのあとみた夏目の右腕という番組も良くて。
水中表現家 二木あいさん だったのですが
(特に右腕じゃない感じだったけど笑)
素潜りで写真を撮る方なんですが、まずギネス世界記録で肩書をつくろうと思った、呼吸をとめるため(横隔膜の痙攣に備え、横隔膜を柔らかくするため)ヨガをしていたり、水中と魚と一体になってるときにゾーン入ってるぽかったり
なんとも一流の人がする没頭、ということはすごい憧れというか、ほはぁ~、素晴らしい(気持ちいい)感覚なんだろうなぁと思わされてしまいます。
これらの番組だけを見ても、「うわ~まだまだ知らないことばっかり」て思わされてしまうのです。
特にNHKなんか興味深い番組が多くなってきたようで(特に深夜)テレビ面白いんですよね。笑
動物の科学(その動きを産業ロボットに応用したり、性質を素材研究に活かしたり、習性をプログラムに活かしたり)をする番組とか。
たしかこれ学問の名前あるんですけど・・・えーと、
忘れちまいました。Twitterで見つけたら載せておきます。
そういうの高校の時楽しそうだなぁと思って、でも学問があることも知らず、それをやるなら工学系に進むしかないのか・・・と思ってやめちゃったんですけど。
ともかく、いろんなことが面白いんですよね、最近。