handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

ちょうどいいの贅沢さ


ふとパンを切るための包丁(?)をみたんです。

そしたら、あぁ誰かが家に来てパンをちぎろうとしたとき、「あ、それ用のナイフあるよ?」って渡せることってなんて素敵なのだろうと妄想した。

素敵じゃないかしら?笑



全てがちょうどいい、全てにおいてちょうどいいものを持っている、全てにおいて自分のちょうどいいを知っている、というのが理想で贅沢なんだね。


ちょうどいい仕事、ちょうどいい友人、ちょうどいい恋人、ちょうどいい家族、ちょうどいい服、ちょうどいい道具。

それは都合が良い、を意味してるわけじゃないからね。

何かをするためだけの道具の尊さがなんとなくわかった笑。

ただひとつのちょうどいいを求めた結果の"道具"なのだね。


求めすぎず、少なすぎず、ちょうどいい人間になりたい。
何より自分のちょうどいいを知っている人間でありたい。







CHARAさん

何しても見ないふり うわべを装ってばかりで
そんなことはやめようって言ったのは 君の方だったけど
Oh いつまでも続かなかったのは そっちの方でしょ?
よく見れば見るほどあなたは求めてばかり