『いいとも』にヒャダインさんがでてた時の話。
タモリ「今はね、友達を作ろう作ろうって言い過ぎるよ。友達なんかいなくて良いんだよ」ヒャダイン「寂しい事言わないでくださいよ~」タモリ「良いんだ友達なんか。かえってカッコいいじゃん。『俺友達一人もいないよ』って奴いたらさ。寂しくないよ」
その姿勢になんだか憧れてしまう。
糸井さん
ほぼ日刊イトイ新聞より抜粋
考えてみれば、よれよれのシャツで、
しかもそれが洗濯されてなくたって、
たいした大問題じゃないんですよね、ほんとは。
散らかりっぱなしの部屋で、敷きっぱなしの布団で、
頭をかいたらフケが飛んだりしていても、
命にもかかわらないし、大迷惑にもならないでしょう。
でも、そういうことをしていると、
「おまえも、大事な人間だ」という気がしないでしょう。
いかにもどうでもいい人間になったような気がしそう。
たぶん、ドラマなんかで聞いたおぼえのある、
「じぶんを大切にしろよ」というのは、
けっこうね、清潔な服を着たり、風呂に入ったり、
たまには「なんかちょっといいもの」を手に入れたり、
「いいやつだな」と思えるともだちと過ごしたり、
そんなことを意味してるんだろうな、と、
そう思ったんです。
あぁそうだなぁと。
久しぶりに再掲。
忌み嫌われた俺にも意味があるとするならば。
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