最近もそれじゃあちょと実情にあってない気がするのだけどどうだろう。今を捉えようとしたCMがCMの中だけの「こうであって欲しい像」の押し付けで、家族構成だったり、個々のイメージを作り上げていないだろうか。
まぁ何を言いたいかと言うと、
そのCM、坊主が美味しそうに食べるだけじゃなくて、(表現に語弊があるかもしれませんが)引きこもりのような子、元気のない子、落ち込んでる子、が食べたらちょっと元気になるような、家族の団欒を感じられるような、CMとかがあってもいいのになぁと思う。
別に180度変わらなくていい、嘘っぽいし。
でも食べたあと「ごちそうさま」が少しだけ声を張っていたり、「いただきます」は言わなかったのに「ごちそうさま」は言った。とかそんな感じで何かしら毎日の食事をポジティブにしてくれます的なメッセージを発してくれても良いように思う。
広告表現の話でした。