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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

2013年締め

さて、年末のご挨拶。

なんと7年ぶりくらいに実家で過ごす年越しでございます。

2013年もいろいろありますた。

ネガティブなこともたくさん書きました。

むしろネガティブなはけ口がここなんじゃないかくらい書いてしまいました。

みなさんごめんなさいね(笑)

 

終わりの1ヶ月間くらいにも大変なことがたくさんでした。

苦しいこともいっぱいやってくるのですね。

大学3年の頃の想いを引っ張り出してくるような苦しさもありました(笑)。

どうもあの子に関しては苦しいことが多い。

嫌いじゃなくて少なくとも好きだから苦しいのでしょうけど。

 

このままフェードアウトしてしまって自分とは関係ないものとつっぱって

生きていくのか。

でも、それが嫌だといえるほど想いの強さもきっと確信できていなくて。

なんでもいやだいやだ言うのはきっと周りの人の幸せにはつながらなくて

じゃあ私がいなくなるっていう、この選択しか今私は取れない。

 

自分の想いをどこかに置いてきた。

もうちょっと敏感だったら良かったのにねぇ。

 

「人生はビスケットの缶だと思えばいいのよ」

「ビスケットの缶にいろんなビスケットがつまってて、好きなのとあまり好きじゃないのがあるでしょ?それで先に好きなのどんどん食べちゃうと、あとあまり好きじゃないのばっかり残るわよね。私、辛いことがあるといつもそう思うのよ。今これをやっとくとあとになって楽になるって。人生はビスケットの缶なんだって」

「でもそれ本当よ。私、経験的にそれを学んだもの」

 

と彼女は言った。

 

というね、こんな締めくくりでごめんなさいね。(笑)

私の好きな「ノルウェイの森」の一節でした。

 

2013年、きっと好きなビスケットもあまり好きじゃないビスケットも食べました。

どんどん食べないように神様が配置を変えてくれたんでしょう。

辛いことがあれば、あとになって楽になる。人生はビスケットの缶。

 

たとえ、2014年の1月1日が辛くて、雨が降って、初日の出が見えなくても

1月4日に水平線から上がってくる光を見れれば、

それが自分にとっての初日の出なのでしょう。

 

2013年もありがとうございました。

引っ越ししてから、少し多くの人の目に触れさせていただくようになったように

かすかながら感じます。(笑)

 

また来年お会いしましょう。

 

それでは良いお年をお過ごしください。

 


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