career
「まあね、でも人生は本当にいっぺん絶望しないと、そこで本当に捨てらんないのは自分のどこなのかをわかんないと、本当に楽しいことがなにかわかんないうちに大っきくなっちゃうと思うの。あたしは、よかったわ。」(キッチン/吉本ばなな)
どうしても、自分がいつか死ぬということを感じ続けていたい。でないと生きている気がしない。だから、こんな人生になった。 闇の中、切りたった崖っぷちをじりじり歩き、国道にでてほっと息をつく。もうたくさんだと思いながら見上げる月明かりの、心にしみ入るような美しさを、私は知っている。(同
周りに亡くなっていく方がいる中、この本に出会えて、なんとなく、その残された側の気持ちというか
がどことなく理解ができるような気がしている。
今ちょうど読みたかったんだと思う。
良い時期に出会えました。
。
前に、健さんとキャリアについて話した時の言葉が頭に残っていて。
好きなことからやらないと、それがキャリアにならない。
ってこと。
銀行いったら、なにが1人でできるようになるの?
国際支援の時に何ができるの、震災起こったらなにができるの、好きな人が困ってたら何をしてあげられるようになるの。
銀行だけじゃない。
商社だったら何?広告だったら何?メーカーだったら何?インフラだったら何?接客だったら何?投資だったら何?
一瞬一瞬は驚くほど早く過ぎていって。
明日震災が起こるかもしれないし、
5年後に起こるかもしれない。
じゃあその時に、何か人のためにやろうって思ったら、
人のためじゃなくても、好きな人でいい、恋人でもいい、家族でもいい。
その時に自分の中に残っているものって、何かを生み出せる元って、自分が今まで生きてきたことの
中にあると思うのだよね。つまりキャリアだ。
健さん言っていたこと、確かに。
旅行業で飛行機の座席手配だったら、震災のときに座席の手配をしてあげられるようにはなるだろうさ。
でも、それで本当にいいの?ってこと。
好きな事で生きていかないと、それがキャリアにならない。
(逆に言えば、座席手配でも本当に好きだったりしたら、震災のときでも役立つスキルとして力を発揮しちゃうと思うのだけどね)
僕の場合は、今のところ、人ってどんなこと考えてるだろうか・・・って考えているから
機微とか察知して、また、人に知らせるとかそういう面で役に立てるかな・・・と妄想したりする。
そういうものを、好きな事をキャリアにしたら、そういう場面でも0から何かを生み出せる人であれる
だろうな、とは思う。
そういう意味も含めて、なるべく早く、好きな事をやったほうがいいと思う。
そうしたら好きなことのスキルがだんだんと上がっていくから。
好きな事をするにはそれに追いつくようにスキルが必要だから。
(好きな事じゃないとこれを無意味に重ねていってしまう。そのスキルは何のためにあるの?)
好きな人も助けられないキャリアなんて、キャリアじゃない。
0からいけるな、って思えたら、新婚旅行を1年間するのが夢です。