handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

24th fall

最近はですね。

生きてる上で、どんな一瞬でもほとんどの事が愛しく思えてきて。

人と話してる時も人と歩いている時も人と並んだ本を見るときも。

それだけで結構幸せかもしれぬ。

彼氏彼女とか付き合う付き合わないとか好きとか好きじゃないとかそういうのはちょっと置いておいて。

その一瞬でもいいから共有できることが嬉しいし、ありがたい。

(なんだろこれ、映画でいうところの死亡フラグかしら?)

どんなこと考えているんだろう?とか

今この会話をしている互いの言語があるということを考えることに

愛おしさを感じるのですねー。

末期ですねー(笑)

でもでも、まずはこの一瞬を共有だとか、同じ時間を過ごすってことがありがたいし

大事だなーと。

それだけで、人の違った一面を見れるチャンスだし、人のことを知る時間なのだ。

今まではさ、別に好き=一緒にいる

とかっていう考えがあんまりなくて、別に会いたいとも思わないなー・・・とか

考えていたのだけど、(それが180°変わったわけではないけど)

会っていろんな事を知る時間と思ったら、そういう時間って大切だなーと思うようになった。

一生話しても多分話し足りないもの。(笑)

好きとかはきっとそのあとのことで充分なのです。

(社会人にそういうタイミングと時間があるのかという一般論は抜きにします。

とりあえず会えばいいんですよん。)

学生時代でももう毎日顔見てるような人ってなんだかんだその人のことがわかったりするわけで、

その中でこの人好きだなと思ったり、なんとも無反応だったりするわけで、

だから別に好きだからを優先させなくても、とりあえず顔合わせるってことがあっていいと思うのよね。

そこからゆっくり考えて、感じて、流れるがままで良いかなーって。

いやはや、成長(?)するものなのですね。

というね

呟きをすれば「彼女できたの?」と言われるくらいには妄想力はございます。

もあもあもあー。(笑)

妄想で考え方が変化しているのかしら?(笑)

(・・・そりゃ危険だな・・・)

んじゃ、最近頭に浮かんできて、いい曲だなと思った歌詞をちょいと載せてお別れ。

記念日を携帯が知らせてくれて 

そんなときばかりうまく立ち回って

誇張していえば そんな感じだろう 君にしてみれば

抱(いだ)きあいながら 僕らは孤独とキスをして

わかったようなセリフ 囁きながら眠りに落ちて

朝が来て日常が 僕らを叩き落し 逃げるように ベッドから這い出る

「ごめんね」って言葉 君は聞き飽きてるんだろうけど

誤解が生じないように 簡潔に伝えられぬもんかなぁ

君と生きる毎日が なんだかんだ言ってうれしい

そう君の笑顔と共に

なんだかんだ言ってねー。

24度目の秋にそんなことを想う。