ミスチルの中で1,2を争うくらいに好きな曲なのだ。
昔、恋愛で悩みに悩んだ時に、この曲に励まされた、というか覚悟が決まった。
以下の歌詞。
「飲み込んで 吐き出すだけの 単純作業
繰り返す自動販売機みたいにこの街にボーっと突っ立って
そこにあることで誰かが特別喜ぶでもない
でも僕が放つ明かりで 君の足下を照らしてみせるよ きっと きっと」
私なんて、自動販売機くらいの価値、飲み込んで吐き出してぼーっと突っ立ってるだけなのだけど
別に私がいることで誰かが喜ぶでもないのだけど
でも光くらいは。
あなたが迷った時に、せめて足元を照らしてあげられたく
そう思った。
それだけの価値、使命はどうにか果たしておきたいなぁと思ったのでした。
(簡単に言えば、ただのかっこつけなのだ(笑))
私に何もなくても、せめて、それくらいの役割でも
喜んで引き受けようと
そう思った。
そんな曲。
サビ前の
ずっちゃちゃーずちゃっちゃーって入ってくるエレキも好きだし、
ライブだと最後には「ハァォ~~~」ってなるのも好きよ(笑)。
曲は想い出と共に。