handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

耽った正直

んにゃー

いや、期待もしてないのだけど

どこか期待してる自分もいて

忘れたくない自分もいる

でも忘れゆく自分もいる

忘れるということは結局、誰に対してもそんなような気がしてしまって、じゃあ結局はなにもないのと一緒のように思えて

それがイヤなんだと思う。

ごく正確に言えば

誰かをきちんと好きでいられた自分が好きだったのだ。

あぁちゃんと人を好きになれるんだって、思えたのが一番自分の中で大きくて

だからこそ、それを特別にしたいんだと思う。

好きでいさせてもらえたことに感謝だし、

好きって感情を知れて感謝だよね。

それ以上望むことは、わがままだし、相手にとっても迷惑なのだ。

誰かをきちんと愛せることは、そりゃ人生において優先順位の高いことだけど

この先、誰を愛せなくても、誰かを愛せても

大丈夫だと思う。

「それ」を知っているってことがなによりも大切だと思うから。

そこに適わないものはいくら集めたってムダなのさ。

その代わりと言っちゃあ、なんだけど嬉しさ楽しさ喜び

精一杯渡して、死ねたらなぁて思う。

この道を通らなかったらきっとわからなかった。

全てがやっぱり大切。