handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

違う立場に立つということ

ふと、自分が女子だったら…と考えると、ミニスカートを履くかどうかで悩むな…と考えたわけです。

(何考えてんでしょうね)

階段上るときに押さえてたら「んな見たかねぇよ」と思われそうで押さえるのもバカらしくて押さえられないし、

無防備にするのもなんだから、きっと、じゃあ履かないって選択になるなーと。

そして確かにそこを見て喜ぶ異性も見ていて気持ちいいものでもないな。

と思った。なんかそっち側に立ったなぁと思えた。

でもまぁしかし私は男なので喜ぶ方もわからんでもない。

これで、どうにか両方の気持ちを推し量ろうとする。

(どう考えたって私は男なのだから、男の方が強いとは思うけど)

また

学生のころ、社会人に「学生にはわからないだろうなー」って言われて、んなことないっしょー!ってちょとムカーってなることがあったけど、

今なら胸はって、「そうですね。ごめんなさい。」って言える。

これは、この「感覚」は学生には、いや、経験してない人にはわからないなぁっと思う。

自分がいろんなその経験をして初めて相手のその気持ちの何分の1かを理解することができるのだ。

きちんと人の背中を押せるのは、いろんな経験をした人なのだろう。

だから、全然誰が俺が何してようが(例え会社を辞めようが、人と別れようが)、嬉々として面白がっちゃうのです。

一言:酔った長澤さんとか爆弾です・・・うおー、すごい!