handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

生きるっていうのは定額制の生き放題プランなんじゃない?

あがー、もう定期切れるの忘れてたー。

と思ったら、ひっかかってた考えを説明できることに気付く。

……なんか、こういうことなんだよね、生きれば生きるほど金がかかるっていう感覚。

次の定期代がかかる前にいろんなとこ行った方がお得。

なら、つまり

次のメシ代がかかる前にいろんなことした方がお得じゃん。

やりたいことはさっさとやろう。あ、なんていうかな、定額制の生き放題って言うかな。

例えば食べ放題だったのなら、その時間の中でおいしい肉も野菜も魚も食べたいって思うじゃない?、ましてやデザートもちょっと無理して(お腹を壊さない程度に)食べようとするじゃない。

次の(金がかかる、いつ来るかわからない、次にはメニューの変わっているかもしれない)食べ放題にとっておこうとは思わないでしょ。

生きるのも多分一緒。

チャージ料は毎回のメシでもいいし、家賃でもいい。そこまでにお腹いっぱいにした方がお得だよね。(お腹いっぱいと違うとこは「経験」には限界がないこと。身体は壊すまでやる必要はないけど)

だから、やりたいことはさっさとやろうということ。

そして、生き放題と言えどいつそのプランが突然終えるのかわからないのだから。

ということを定期代から考えたのでした。