実際的に面白かった。オススメします。
若いうちに読んで損はないし、投資にかなり前向きになれる。
経済とか投資って難しいのが多いけど、これはわかりやすい。
ほんとサクサクっと教えてもらった感じだけど、この後の参考書籍の紹介もあり、かなり良くできた本だなぁと思う。もうちと学んだら投資の世界へ足を踏み入れたいと思うなり。ともかく読んで良かった^^。
ともかく、今読み終えたこの本が結構良本だったと思う。
難しいことがでてきて、え、それ何?ってところを上手く抑えてくれてる。時間のあった学生時代に学べてたら・・・とか思うけど、実感がないからきっと身にならなかっただろうなぁ。
ものにはそれを身につけたくなるタイミングってやってくるんだねー。
(タモリさんが香取くんに言ってたのを思い出した。「(何かを習うと今までと違ってきてしまうじゃないかという香取くんに対して)何かをやるための手段として必要なときがでてくる。そのときに習えばいいんだよ」byタモリ)
いつもは、書かない本の感想をなぜ書くかといえば、簡単に言えばそれを伝えたいほどのものだったということ。
学生は「じかん」はあるけど(例えば学問への)「じっかん」がない。
今思えば、質問すればちゃんと返してくれる、しかも第一線で活躍されてる教授がいる授業って半端ないよね。
でも「じっかん」がないから役立たない。
うほー、良くできた世の中じゃな。(自分がアホなだけですけど!(笑))
「じっかん」を持った社会人になってから学び直しに大学行くっていうのも結構有意義な感じはあるね、と。
そして、投資に関してもあとちょっと勉強して、その世界を覗きたいなと思います。
という前向きになれた本でした。
本が読めた週末^^。