よくさ、やりたいことやって暮らすには現実的には無理。
とか言うけどさ。(特に芸術とか音楽とか作家とかエンターテイメントとかに言われるかな?)
やりたいことをやる才能と暮らしていく才能って別。
例えば音楽なら確かに「音楽的才能」も必要だろうけどそれで生きるのは
「売る、セールス、伝搬させていく」力が必要
んで例えばの続き。
「音楽的才能」と「セールスの才能」(才能というと先天的なものに聞こえるから、能力と言いましょ。)のどちらか能力が秀でていればまた一方を引き上げることができる。
例えがあってるかわからないけど、前者の能力がYUIみたいので後者の能力がAKBみたいなイメージ。
AKBが下手だ!とは言わないけど、セールスがうまいなぁと思うことがたくさんある。(それを「音楽とかけ離れている」という人はいるかも知れないけど)歌って踊って生きていくのがやりたいことだったら十分に達成できているんだと思う。
つまり何が言いたいかというと、まっさきに「音楽でやっていくのなんか無理」とか「芸人としてやっていけない」とかで、諦めちゃうのは早いんだと思う。もし絶対的才能の壁が立ちはだかっているように感じるのならば、違う方向からアプローチすればまだ道が拓けるかもしれないということ。
そして、だから「やりたいことをやって暮らしていくには、何をしていったらいいのか」を考えることもアリだと思う。そういうことを考える人で、みんなのやりたいことサポートできたら素敵。
完全には本意じゃないかもしれないけどさ、AKB関係の百数人くらいは、歌って踊って暮らしていることに(少なくとも第一ステップとしては)満足してるんじゃないかなー。(どのくらいの生活ができているかはわからないけど。)
それって百数人の夢が秋元さんを初めとするプロジェクトで叶ってるんだよね
(でも、音楽(とか、一般的に能力が必要とされてるモノ)ができるって、スーパーうらやましい。「持ってる」ってことだもの。例え、セールスの能力があっても「持ってない」もの。)
つまり、何でも諦めるのは早いよ。と。
特に音楽とか芸術にいきるんだーぐわー!って人には(勝手ながらに)そのままいって欲しい。
くすぶったサラリーマンなんかになったら惨めすぎるよ、殴るよ。私の場合は、「セールスの能力、伝搬させる力」が欲しくて今ここにいる。
例えを引用するなら、なんなら
AKBを踊れる秋元康になりたい。
(歌って踊る(プレイヤー)も諦めちゃいない(笑))
結婚式いってきま。