なんなら脳内で小林緑氏を登場させていろいろ言ってもらった方が捗るのではないだろうか。
ってことで、尊敬する小林氏と対談しますね。
(脳内会話とは人としてかなり危険なんじゃないかと思うのだけど)
私(以下:ゆ)
「こんにちわ」
緑(以下:ミ)
「あら、こんにちわ。あなたがゆっぽん?」
ゆ「どうも、はじめまして」
ミ「はじめまして、ふんふん・・・・・まぁ悪く無いわね」
ゆ「?何が?どうも、ありがとう」
ミ
「でもあなたのblogって何かと言いたいこといってなくて女々しくてあまりおすすめしないわ。読んでるだけでうんざりしちゃうもの。」
ゆ「・・・うげ・・・」
ミ「でもあれがあなたの正直なところでもあるんでしょうね。なに、他に好きな人でもいるの?」
ゆ「・・・・・ん?」
ミ「あなたねぇ・・・、まぁ答えなくてもいいわ。そのために私が来たんだもの。」
ゆ「ありがとう。恩に着る」
ミ「でもね、そんなんじゃ彼女なんてできないわよ。」
ゆ「自分でもよくわからないな。むしろ彼女がいることがいいのかすらわからない」
ミ「彼女がいることがいいこと?ですって?、そりゃあね、一般的には彼女はいないよりいたほうがいいでしょうよ。話す人がいて、時間を割いてくれる人がいて、寝れたりもしちゃうわけだから」
ゆ「ふむ、緑らしいな。」
ミ「ありがと。でもね、本当に大事なのはそうゆうことじゃないの。」
ゆ「ふむ。」
ミ「別に寝れたりだなんて、そこらへんの女の子とすればいいし、私だってその辺の男の子とできちゃうことじゃない。でもそんなのなんて大したことじゃないの。一般的には、いたほうがいいかもしれないけど。そんなことよりもその人が好きであるかどうかだし、楽しいのかどうかなのよ。ほら、ワタナベくんの時もそうだったでしょ?読んだ?」
ゆ「読んだから呼んでるんでしょ」
ミ「そうね。だから、いること、いないこと、よりもそれが自分にとって嬉しいことか、楽しいことか、愛おしいことであるかのほうがよっぽど大事なのよ。なんなら私のように、あんな状況でもワタナベくんを想うことがあったんだから。言ってること、わかる?」
ゆ「確かにね。ちゃんと決断をして、筋を通して、ちゃんと伝えた」
ミ「私は、そういうことがしっかりしてないとダメなの。自分が嫌になっちゃうのね。」
ゆ「うらやましい。」
ミ「あなたにだってできるわよ。そんな難しいことじゃないの。だって、人生において大切にしたいと心の底から想える人なんてそうそういるものじゃないのよ。そんなことは何よりあなたが気づいているはずよ。何かと難しい方向に迷いこまないで」
ゆ「やっぱり優しいな・・・うん。」
ミ「わたしはダメよ。ワタナベくんが予約済みだから。」
ゆ「知ってる。僕は祝福しているんだよ」
ミ「ともかく、彼氏とか彼女とか「いる」ってことはあまり本質的な問題じゃないの。もちろん好きな人=彼氏とか彼女とかであるべきだからそうでないとおかしいのだけど・・・言っている意味わかる?」
ゆ「わかる」
ミ「でも、世の中のみんながそうとは限らないし、むしろこういう考え方って少数派だと思うの。でも絶対に間違ってないわ。わかるのよ。みんな知らぬふりをしているだけか本当に気づいてないの。その子はどうなの?」
ゆ「その子・・・うーん、わからないな。そうであるとは思うけど」
ミ「希望的観測ね。」
ゆ「そうとも言う」
ミ「でもあなただってそうでしょう。もちろん、例えば彼女とか彼氏とかいるのは楽しいことかもしれない、でも私とワタナベくんのように『具合が悪いことに』より楽しい人がいてしまうかもしれないじゃない。」
ゆ「そうだね。んー。なんだかひどいように聞こえるけど?」
ミ「きたわね。そう、そうやって私をワルイモノに仕立てればいいのよ。そのほうがあなたはここで発言がしやすいもの。」
ゆ「ごめん、そういう意味で言ったんじゃ」
ミ「いいのよ。言ったでしょ、そのために来たって。」
ゆ「ありがとう」
ミ「でも、そういう自分を受け入れることね。もちろん受け入れてくれる人も大事よ。でもまず、自分を受け入れること。そして、相手にしっかりと- もうこんな時間じゃない。明日も朝早いの。これくらいにしておいてくれるかしら?」
ゆ「そうだね、今日はこれくらいにしよう。遅くにありがとう。」
ミ「あなたって何かと時間がかかりそうね。でも呼んでくれたからにはそれなりに付き合うわよ。今度は食事もつけてよね。」
ゆ「わかった考えておく。」
ミ「それじゃあね。」
ゆ「ありがとう。」
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ツイッターでも呟きましたが
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