handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

what writes a blog

私がblogを書くということ。

それは、なんででしょ。

よく、こんな感じで書いているゆえ、知っている人からは、誤解もされたり、心配されたり

ややこしいことになったり、もやもやさせたりすることもある。

けれども、なんでこうもわかりにくく、正直に書くのか。

なんでblogという形式なのか。

まず、これは私のメモ書きであり、自分がどういう人生だったか

どのときどんなことを感じたかを振り返るためのものであって、

自分の人生どんなのだったかって、数え切れないほどの選択を可視化することで

選択を意識していこうと思ったし、思考を意識していこうと思ったから書いているのだ。

一番最初に書いた。

僕の前に道はない。僕の後ろに道ができる。

その後ろの道を確認するためのもの。

かつ、ではなんで公開するのか。

何も私を知っている人向けに書いているのではなく、

どっかの誰かの私の知らない人がふとこのブログを観たときに

あ、この人も(自分の考えと)同じようなこと言ってるー!!

なんて人がいてくれたら、その人は少なからず救われるし、僕だって救われる。

そういうようなもののために私は公開しつつかつ正直に書いている。

それにひとりでの呟きは独り言にしかならないけど。

ソーシャルな人前での呟きは会話になるし、何かのきっかけになる、社会性を帯びたものになる。

そういう一縷の可能性も信じて、公開するという手段からは逃げないつもりなのです。

もちろん、誰かに伝えたい気持ちがいつもない、わけではないけど。

さすがにそんなできた人間ではないけれど。

そーゆー汚い(?)部分も見せても、あ、同じこと考えてるー!!って人がいるかもしれない。

そのために書いている。

その事実自体は悪くも良くもないもの。

そこから繋がったらそれはすごいことだと思うし、その出来事をごそっと取り出して見せてるだけなの。

だれかを貶めようとも思わないし、誰かを喜ばせようとも思わない。

(でも誰かに届いて欲しいなと思うことはたまにある。)

というわけで今日も書いてみた。今日はこんな気分だったと。というわけで700thエントリーです。

ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたます。

はい、別の話。

Mr.Children / Prelude

この曲がかかってくると、雪道@福島を思い出す。

身体がひんやりとする。

(何気に東北にはほとんど思い入れはないのだけど、このおかげか地震関係の話は福島あたりが一番気になってしまう自分。)

人は匂いをよく記憶するというけど、僕は音楽の方がその因子が強い気がする。

ま、それがなんだって話なんですけどね!!(笑)

ただ、僕がそんな人種であるただそれだけなんですけどね。

世の中わからないことだらけ。

でもさー、経験すればいろいろわかる。(こともある)

素直に正直に真摯に。

もう物事はとても単純。

桜井さんくらいピンクのシャツ似合う様になりたい。