handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

概念的な。

あの、言葉は少なからず想いを伝えようとするものでそれを余すことなくきちんと伝えられるものでもなくて言わば概念を伝えるものだと思ってる。

例えば何かものを拭くときに「タオルとって」って言われた時に"ティッシュ"渡したって成立するの。

言葉ってそれくらいのものだと思う。

だから大切なのは

タオルなのかティッシュなのかじゃなくて

相手が何を言わんとしてるかを推し量ることだと思うの。

「拭きたい」を感じられるかどうかなの。

まぁ、"タオル"に過剰反応するならその背景もあるんでしょう。

僕は(ときに)そこまで考えてあげるけど。

でも相手は僕がそこまで考えてるかなんておかまいなし。

そーゆーのはいやはや、なんだか、むなしくある。