handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

社会人(メモ)

時間がない(眠い)のでメモ代わりに

社会人と学生では生きてる世界が違う。そもそも。

学生のときは社会人の世界なんてシラネーヨ、って思ってた。

実際それでいいんだと思う。

でも僕の特性上、そこに踏み出してから状況を初めて理解するという特性(?)があるので、

やっと今自分がどういう世界に居るのか理解できてきた気がする。

というのも研修合宿で

「オハヨウゴザイマス!」やら「アリガトウゴイマス!」

やら

お茶の出し方、名刺の渡し方etc

を体験したのでした。

そりゃもう機械のように。

でも、社会人(誰しもがそうだとは思わないけど)は、こうなんていうかな

マナーとか、心の余裕(=相手への思いやり)、言葉遣い(=思いやり)

の「言語」ができるひとが信頼されるように(ルールが)できている世界で

そういった「言語」を操れるかが大切なんだろうなと思った。

もちろん気にしない人へはそこまで気にする必要はないのだけど、

どこかで必要とする場面が出てきうるから、こんな3日間で学べるとはチャンスかもしれない!

と思い直したのであった。

本当にやり始めは、こんな形だけやっても、そして「社会人なんだから!」っていう理不尽な理由が意味不明だと思っていた。

んー、でも、こういうことを知っておくっていうのも悪くないよなと思えた。

そして、そういう仕組みなのだこの世界は。と思えた。

だから自分が社会に飼いならされちゃった?とかっても別に思わないんだが。

そこの戦場にはそこの戦場に適した武器が必要だよね、ってそんな認識。

武器を拾っておけば役に立つし、戦線離脱しても役立つ日がきっとやってくる。

そんな短期的な意味でこんなことしているわけじゃないのです。

一番大きかったのはこれですね。

ま、ある意味覚悟なんだけど。

身体で感じたかなーと。

あとは外部委託の研修なんで

違う会社の新入社員の同期の男と話すのは楽しいと気づきました・・・・。

女子しかいないのがいかんかったのね・・・。

でも塞ぎこむようにはなりたくないね。

親友に似ている人もいて(思ったより)楽しかったし。

ほんっと、うざったいことに、一瞬でも俺は「早稲田」だからなぁ

きっとそんぐらいの人なんてこういうところになんか集まらないよなぁ

って頭をよぎってました。

本当にうざい人間だと思います、僕は。

こういうことが嫌いだとわかっているのに、そう思ってしまう自分が居るんですもん。

正直に言ってね。ひどい人間。

でも、あ、この人、やるなー。って人もいたし、全然(いや、あまり)そんなもの関係ないんだなぁ

と感じました。

むしろ、早稲田とか(言ってないけど)いって何もたいしたことできてない自分を恥じるべきですね。

ごめんちゃい。議長とかももっとうまく、ゴール設定すればよかったのだ。

という日々反省もありつつ。

メモ程度に

メモを買いました。

いつも忍ばせましょう。アイデア、メモがあればすぐに書く!