handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

もっといいことはないかって言いながら

僕は人との関係を軽く見てたんだろうか。

誰かが何か僕にしてくれたときだって、なら僕はその誰かに何かできていたのか、考えて、考えた末に僕はその誰かに対して何もできてなかったんじゃないかと思う。

むしろ、ハナからこの人はこんな人と決めかかって、ちゃんと接するなんてことをしてないんじゃないの?多分そうだろう。

でもそれも否定しない。

なんとなく合うとか合わないとかはわかるもの。

でもふとこういう時に気づかされるのよ。

俺は少しでもこの人のことわかろうとしたのか。

この人の優しさがわかるとこに気づいていてあげられてたのか。

そして気づいていたならそれに素直に反応できない自分に、自分を甘やかしてる自分に、

がっかりして虚しさを感じる。

そういうのがぎゅっと胸の奥のものを掴むのだ。