handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

ふそくのいたすところ

ふむ。

やっとまた1年ほどして、全て丸く考えられるようになった気がする。

何かを理解するには時間がかかるものだ。

例えば、(本当に今でこそ思えるのだよ?)

そんなの俺に関係ないぢゃん、ふん。

ってことを、

(根本的には関係ないぢゃんからは抜けてないけど、)確かに、俺がちゃんとイイとワルいの区別を自分の中に持てていたら、ちゃんと導けた気がする。

それは僕の不足の致すとこと認められたら

一個レベルが上の話だけど。

(そしてもちろん、イイことをしてれば歯車は必ず良く回りだすことを信じられていた。あくまで今なら。)

俺の問題ではないけど、それなりに処置はできた気がする。(繰り返すようだけど今ならね。)

だからそれによって、むりくそ一回り大きくなれた可能性もあったわけ。(今それに気付いたってだけ。)

だから、つまり、大きな心で見て、今なら、みんなが言ってたこと(そして今、言ってること)がなんとなくみんな理解できる。

でもそれは

いろんな経験をしたからよ。

ふむ。

間違ってなんかない。

今、こうして気付けているんだから

これが僕らの音。