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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

ボリビア、ペルーの旅にぃ

さてやってきました2日目。

正式にいうと今は3日目の朝早く。

どーもホテルの一泊目とかってうまく寝れない(高山病によってではないと願うが)ので、今六時前ですが、書き綴りまーす。

さてさて、こちらは意外と日本人観光客が多くて、最後のボリビア行の便に10人以上は日本人がいた感じ。

んでたまたま席が隣だった日本人に声をかけ(同い年の女の子)いろいろと話したのでした。

前回ここまで詰め詰めで充実させてるやつはいないって自負してましたが、彼女も俺以上にハードなスケジュールを送るみたいでした(笑)

多分飛行機の回数も彼女の方がうえですね。

さてそんなことを話しながら、ボリビアについたところで、1人では不安ということもあり一緒に市内巡らないかと提案しました。

彼女もスケジュールが詰まっててホテルで確認してそれ次第って感じでした。(だけど彼女は1泊目のホテルも決めてなかったので、なんだったら自分が泊まるホテルを紹介して、送迎に来てもらっていたのでとりあえず行けばどうにかなるんじゃん?と一緒にのりこんだのでした笑)

ま、ともかくねボリビアの空港は標高4000mくらいあったんだけど、その分空気がめっちゃ澄んでいて、日差しが強い。

空港の周りは閑散としてて、あまり治安の悪い印象も受けなかったし、大丈夫そうかもーと思えたのでした。空港から下って行く景色は結構すごかった。

斜面に街がだーっってあって、長崎レベル100みたいな笑

んで日本人宿(日本人たくさんいた!)

ホテル一番に行き(スタッフみなさん優しい!!)

(シャワーのお湯がちょと寒かったけども)

いろーんな情報(それでもタクシー強盗にあったという話もあった)やバスの乗り方、ウユニ塩湖までのバスの手配もしてくれたのでした。

そうこうして、かくいう彼女は単独でチチカカ湖に行くことを決めて(スペイン語できるわけでもないらしいのでホテル人は大分驚いていた)一人向かっていったのでした。

あんなにたくましい女の子は久しぶりに(いや初めて?)見ましたね。

と僕も一人になったので、街に出てバスのチケットを買い、お昼を食べました。

ある店に入ってメニューを頼んだらなぜかないらしく(なんで?笑)、指差し会話帳を使いましたがなにが食べれるのかもわからない事態は想定外!笑

辞書を引いてもらってもうまくなかったみたい。

んで店員さんが懸命に説明してくれても俺がポカーンってしてるから

…………

あっはっはっはー(笑)

ってとりあえず笑っちゃうよねお互い。(笑

しょうがない!と思ってオススメを聞いてなんだかわからないけどそれ!って頼んだらコース料理出てきて、いつ終わりか良くわからなくて、いっぱい食べるとお腹に血液がいくから頭がくらーってなってともかくゆっくり食べて、時に前のテーブルのおっさんが店員さんと俺の間に入ってくれて英語通訳してくれたりしていたのでした。

ちなみにそのオススメはなんとも言えない味でした(笑)

んー店員さんも一生懸命説明くれたし(9割わからなかったけど)、おっちゃんも助けてくれたし、良い国だなと思いました。

それに一回インドいってるからか人に対する緊張があまりなくなったように感じる。

インドほど客引きひどくないし(笑)

んで市場にいったり、通りの雑貨を見て歩きました。

坂でできているよう街なので、歩くだけでけっこーしんどい。

雑貨はいかにも!って感じのものが多くて楽しかった。

んでマフラーとカバンを買って(指差しで5Bs値切った笑)

そしてサンフランシスコ寺院やらをふらふら回ってふらふらしているだけでした笑

坂ばっかりだけど、歩いて歩いて、ちょっとは土地勘ついたかなーと。

そんな事件はいまのところないけど(^ ^)

今日は夜から深夜バスでいよいよウユニに向かいます!なんでも10時間遅れたとか立ち往生したとかいう現地の声も聞くので、どうなるかわかりませんが、とりあえずたどり着いて帰ってきたいなーと思います。

さて、そろそろ夜が明けてきました。