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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

social role

 そこで私がどのような社会的役割を果たしたいか考えると、前述した社会になっていた場合、私が果たしたい役割はない。むしろそれを実現することの役割を果たしたいのである。外国も日本も、内も外もない状態、柔軟な考え方ができる価値観、かつ文化も崩さない、そうした未来像は私の理想でもある。そういった社会になった場合は私は私の社会的責任を何か考えるよりも、残りの余生をやはり世界を回りながら過ごす(かつ、それまで培ったものを後世へ伝えていく)ことをするだろう。

 では、その私の考える社会にするためにどんなことをしたいか考えたい。そうした方向に向かっていくと考えるとともに私がやりたいと考えることは、「楽しいと思うことをやっていく」ことではないだろうか。今現在では、この「楽しいと思うこと」に一見、社会的役割がないように見える。だからこそ、この「楽しい」やわくわくすること、感動、喜怒哀楽、というものに価値が認められるようになったときがゴールではないかと思う。現在では、「好きなことばっかりやって・・・」が皮肉のように聞こえるが、これが賞賛の意味で使われるようにしたい。そのためには、日常にもっと、楽しいとかわくわく感を感じてもらわなくてはならない。そもそもこんな楽しいことやってていいんだなと思うようになってもらわなければ柔軟な考え方などできない。

 では、そのような楽しいこと、日常に楽しさ、わくわく感を感じてもらうものとは具体的にどういうアプローチがあるのだろうか。そこに職業という枠は存在するのだろうか。職業という形では考えられる幅がせまいと思うので職業という名前には縛られずにしたいことを考えていきたい。もしくは、職業でなにかしたいことの達成というよりは、それ以外の時間で気の置けない仲間とプロジェクトを考え、実行していくというような時間の使い方もあるかもしれない。それでもとにかく自分がどんな社会的役割を果たしたいかを考えると、例えば街中にアート作品を置いて募金制にしてそれをどこかへ寄付するとか、街中に飛び出して無償でパフォーマンスをするだとか、例えばそういった「今までにない」と思うことを実行に移し、例をつくることなのかもしれない。そうして、それを受け取った人の考えの箍をはずすようなことが役割なのかもしれない。そうした場合伝えるべきはそうした役割をしている自分自身でこんな人間もいるのだということである。

 そして地域を考えたときにも、どこの地域に限らず果たしたい役割はそのようなことである。地域によってアプローチの仕方は異なるかもしれないが、それによって誰かのイノベーションのきっかけになることが私の果たしたい社会的役割ではないかと思う。

ふとした、私が授業のレポートで出した文章。

まとまらんね。

ただ、やりたいことはふわっと詰まっている。

これをどう落としこんでいくか。

なにかより具体的なものに落とし込めればいいんだけどね。

それには何か職業だったり、所属だったりってものが必要なのかな。

卒業文集にだって過去のことしかかけなかったぐらい未来のことについて夢とか将来像とかもてない俺なんですけど、これはふわっとしながらもやりたいなぁ、というか、こういうこと思って今まで活動してたんだな、てすっきり説明がつく考え方なんだよね。

きっとこんなふわふわしてるものが今の夢なんじゃないかと思う。

もっと落とし込めよ、と、言われてもここが結構限界。(笑)

別にこれでもやっていけるんじゃないかと俺が思えているうちはそれでいい気がする。

こういった役割を果たして生きたい。

ま、個人的願望は普通に第二の人生、好きなところに旅行行って、京都に別荘もって、ぐるぐる余生を過ごすっていうのもあるんだけどね。にゃふーんと、ゆっくり。

(あ、いや、かつノマド的な働き方には憧れていて、どこでもカチャカチャってやって、かっこいいみたいになれば、場所に制限されないからなぁ)

行きたいところにいければそれで人生満足!みたいなところあるけどね。(笑)

そいうのとはまた別の次元のやりたいことであり、夢である。きっと。

でも、ノマド的な感じで楽しいことかつ役割果たす(かつ社会的にも貢献)ことができたらいいな。

それは夢である。

こう思うと、夢の立て方なぞ人それぞれなんだろうなと思う。

働きたい形態から入る人もいるし、どうなっていたいか、何を達成したいか、誰といたいか、いつ働きたいか、なにをしたいか、どこにいたいか、どう生きたいか・・・etc

いろんなアプローチがあると思うよん。

僕は単純なあ、コレがしたい!!って感じじゃないから、ちょっと邪道的なところが自分でもイヤなんだけど、最近それは自分自身認められてきたと思っている。

そんな感じでもいいんじゃない?って思っている。

ともかく、書いた文章が実現できることやっていきたい。

いややっていく、近々だと3月にね!!それは楽しみ。^^仲間があってこそ。

感謝。

※ちなみに、前述とか言ってるのはレポートのつながりがあるからなんだけど特に気にしないでください。