handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

turn life over

先の就活の話で思ったこと。

岩瀬さんの話で思ったこと。

司法試験受かっても弁護士にならなかったり、ベンチャーやったり、会社立ち上げたり、やるごとに「(今に十分な地位も金もあるのに)もったいない」といわれたそうな。

でも今では「かなりミーハーなんですね(聞いてすごいと思うような経歴だから)」ととらえられることもあるそう。

多分最後に勝つということが大事で。

逆に言えば

それまでどれだけ負けていようが、どれだけつらかろうが、どれだけ大変だろうが、最後に笑っちゃえば、笑えれば、それまでがすべて最後を引き立たせるための前振りに変わる。

オセロのように、最初に志を立てた時から間にいくら黒が続こうが、最後に白を置ければすべてがひっくり返る。

すべては良かったと思える。

早稲田祭だって例外じゃない。

オセロだって一発で黒がひっくり返るほど快感はないでしょ。

そのために黒があっても良い。

大変な時期であれ!!

つらい時期であれ!!

卒業だって同じ。

人生だって同じ。

最後に白を置くと、置けると、信じること。

最後に、最期に、白を置く快感を。