先の就活の話で思ったこと。
岩瀬さんの話で思ったこと。
司法試験受かっても弁護士にならなかったり、ベンチャーやったり、会社立ち上げたり、やるごとに「(今に十分な地位も金もあるのに)もったいない」といわれたそうな。
でも今では「かなりミーハーなんですね(聞いてすごいと思うような経歴だから)」ととらえられることもあるそう。
多分最後に勝つということが大事で。
逆に言えば
それまでどれだけ負けていようが、どれだけつらかろうが、どれだけ大変だろうが、最後に笑っちゃえば、笑えれば、それまでがすべて最後を引き立たせるための前振りに変わる。
オセロのように、最初に志を立てた時から間にいくら黒が続こうが、最後に白を置ければすべてがひっくり返る。
すべては良かったと思える。
早稲田祭だって例外じゃない。
オセロだって一発で黒がひっくり返るほど快感はないでしょ。
そのために黒があっても良い。
大変な時期であれ!!
つらい時期であれ!!
卒業だって同じ。
人生だって同じ。
最後に白を置くと、置けると、信じること。
最後に、最期に、白を置く快感を。