handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

Just giving me a nod of approval

君の声だけが心を軽くする ただあいづちをうってくれるだけで。

久しぶりに読んだ本から話を3つ。ふと自分について考えてしまった。

1つめ

心理学博士・小林生観

「結局、仕事も、人生も投げかけたものが返ってきます。

投げかけないものは返ってこない。」

2つめ

あなたは100億円欲しいですか?

ほんとうにほしいですか?

ほんとうにあなたは100億円ほしいと思ってますか?

その思いは本物ですか?

よくわかりました。

どうやら、あなたの思いは本物のようですね。

では、100億円あげましょう。

あなたに100億円あげましょう。

「あなたの目と耳をくれたら、100億円あげましょう。」

と、言われたらどうですか?

自分の目と耳を差し出してまで100億円ほしい人ってほとんどいないと思います。

「わたしたちは、

いくらお金を出しても

買えないものを

神様から与えられているのです。」

これがただより高いものはない、という

本当の意味です。

つまり、

わたしたちはツイてる♪

ってことです。

なるほど、すでに幸せの渦のなかにいたわけね。

STOMP!って団体をやってみたけど、近頃投げかけたもの(以上のもの)をもらえてる気がします。

人。

ほんっと人良すぎじゃね?

どうもありがとうございます。

人そのひと自体じゃなくて、いろんなことが話せるという関係性というものをプレゼントされて非常に楽しい毎日なんですわ。僕は知ってますよ。今が幸せだということに。絶対評価で。

あいづちうってくれる人がいるだけで幸せだよなー。

最近は笑い合っているから、もう死ぬほど幸せだなこりゃ。

今の良いところにすごく感謝したいと思いました。

それ以上を求めるのはやめよう。いろんな意味で。いやまぁたまに求めたくなるけど(笑)

今あるだけで、幸せだよな。そう思おう・・・かな(笑。

3つめ

お客さんに気持ちよく過ごしてもらう方法

前の会社の社長から、

キャッチコピーについて教えてもらいました。

「ひすい君ね、想定内の言葉を書いても、誰も振り向かないからね」

「想定内?どういうことでしょうか?」

「たとえば、お客さんが家に来たときに

『どうぞご遠慮なく』ってみんな言うよね。

そう言われたって、

やっぱり遠慮しちゃうんだよ。

想定内の当たり前の言葉は、

相手に何も影響を与えない。

だったらそんな言葉なくたっていい」

「なるほどー、だったらこの例の場合、

想定外の言葉って

どんな感じでなるんですか?」

「お客さんにこんな感じで言うといい。

『遠慮していただいてもいいですし、

遠慮しなくてもいいですよ』」

「かなり意表をつきますね(笑)」

「でも、たいていこう言うと

お客さんは笑って、気が抜けて、遠慮せずに気持ちよく過ごしてくれるもんだよ」

だいたい、俺の思考っていっつもこんな感じなんだけど。

所変わって

おごるおごらないとか、遠慮するとかしないとか、手伝うとか手伝わないとか、だいたいこれ通用します。

相手が本当には何を思ってるかが知りたくてさ。

やっぱりさらの状態で付き合いたいのさ。

まぁうらを返せば、俺が思ったことしかできない不器用だからってことなんですけど。

うん、なんか繋がったかい?

うん、さらで付き合える人が多くなってきました。

どうもありがとうございます。

踏ん張って踏ん張ったら、楽しい顔して出会いましょう。

君が笑った 僕もつられて笑った 映し鏡みたいだ

僕がさびしいときは あとすこしつきあって

うまく話を聞いてくれないか

君の声だけが こころを軽くする

ただあいづちを打ってくれるだけで

君が泣いてた 僕も泣きそうになった

だけどこらえて笑った 元気出せよと笑った

君がさびしいときは いつだって飛んでくよ

うまくことばがみつからないけれど

僕の声が君のこころを癒すなら

だだあいづちを打つだけでもいいかい?

君がいないと 僕は本当に困る

つまりそういうことだ

Just giving me a nod of approval.