はい、100個もありません。
はい、俺だけがしてたわけじゃございません。
ハイ、日テレ行ってきました。
自分のためにも、あなたのためにもフィードバック!
メモからダイジェスト版でお送りしますね。
(あ、なんか日テレさん的にダメでしたら連絡ください)
日テレ説明会
「見たことない」を創る力
ほしーい人材
・クリエイティビティ(大きなものでも小さなものでも)
・世間を知る力(世の中の人の関心は?苦しみは?喜びは?)
・心身のタフさ(休日出勤)
・サービス精神(チームプレー)
・「テレビが好き」
課題
・ライフスタイルの変化
・テレビ広告費の減少
・アナログ放送終了
対策
・マルチコンタクトポイント戦略
・ライツ事業
・プロダクション日テレ
Q&A
Q:他との違い、魅力
A:チャレンジ精神、社内横断的展開が得意(24時間テレビ)、人の日テレ、創意工夫、無駄排除、信賞必罰
さて、ここからは部門別
バラエティ班のQ&A
Q:良さ、特徴は?
A:変わった人?が多い、常に笑いにしようとする人たち
Q:昔と違うこと
A:トラブルの影響
Q:考えが詰まったときは?
A:作家さんからも情報は入る
Q:モチベーションの保ち方?
A:新しい番組に関わることが多いのでずっと保てる
Q:日テレらしい番組とは?
A:企画が立っている(逆に言えばキャスティングは弱い)
Q:タレントに詳しくないのですが
A:大丈夫、俺も詳しくない
Q:一番のピンチは?
A:タレントが小火起こしたこと
Q:放送外収入で変わったこと
A:ライツ事業、グッズ、出版
Q:番組の内容はどう変わっていく?
A:ターゲット層が好きそうな番組編成、総合演出家との話し合い
Q:ADとかきつそうですけど・・・
A:きつい。モチベーションがなきゃやってられない。でも、仕事だと思えば案外できる。
イベント事業班へのQ&A
Q:どのくらい前から準備を?
A:1年~5年
Q:イベント事業とはどんなことを?
A:広報、カメラ、営業、渉外etc・・・をすべて自分で行う
Q:どうスタートするのか?
A:イベントによる。誰かが言い出すこともあれば、相手会社から営業がくることもある
Q:どのくらいの規模(人数)?
A:日テレ3人くらい、外部が100人とかということもある
Q:つらいことは?
A:人が来ないこと、マイナーな企画展だったりすると
Q:そんなときはどうするのか?
A:広報などで違う視点からアピールポイントを探す
Q:日テレがイベントするメリットは?
A:テレビ局は才能が集まる場所、いろんな可能性を秘めてる
Q:どこまで(例えばミュージカルなら)携わる?
A:1~100好きなだけ、権利とってくるところから作家、演出選ぶまでどこまででも
Q:昔から志望していたのか?
A:学園祭実行委員とかやっていたので素質はあったと思う、でも美術展とかにいっぱい行っていたりしたかと言えば、そうでもない
Q:複数事業やる?
A:やります
Q:ギャップはある?
A:ない、いい人が多い
Q:日テレならではの仕事は?
A:ジブリとか
Q:興味がでないイベントはあったか?
A:やり続けていると楽しくなってくるタイプ、その点恵まれていた
Q:仕事を続けていて変わったこと?
A:広報、アピールの仕方、より戦略立てるようになった
Q:睡眠時間は?
A:遅いときは遅い、きついっちゃあきつい、暇な時期に寝だめ
Q:モチベーションは?
A:直接お客さんの顔が見れること、かつ黒字になったときの達成感はやめられない
大分、いろんなことを聞けて楽しい時間でした。
やっぱり、いい人が多いと言う日テレだけあって、雰囲気が良かったです。
(まぁそれが、悪い意味で言えば少しハングリー精神?に欠けるのかもしれないけれど)
みんな優しそうーな感じでした(笑)
具体的な話を聞けたのも良かったし、なおかつ、仕事の内容を事細かに聞けたのが良かったです。
イベント事業とか、大学で企画立ち上げの100倍大変にしたバージョンみたいな感覚かなーと思いました。
別に、自分がいる位置からそう遠くないところにテレビってあるんだなと思いました。
テレビ中継とかいろんなカメラの映像の中から「一人の人」が選んだ映像が全国に流れてるんだぜ。
そう考えたら、やっぱりテレビって「作られている」ものなんだなって思う。
だから、それだけやっぱり遠くない世界なんだなと俺は思った訳なんですが・・・。
どれだけ、引き寄せてかつテレビ側の人間として(ビジネスとして)考えられるか、が大切なんでしょうね。マスコミガイダンスでも言ってましたよ。
さて日テレエントリーまであと8日?
早いとこ練り練りしたいと思います。