handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

Bloom in audience

花は観手に咲く

能楽世阿弥の言葉らしいですね。

たまたま本を読んで出会いました。

舞台とか公演(ひいては日常でも)についてなんですが

花、心の花が咲くつまり感動するということは、感動させるものがパフォーマンスする側にあるのではなく、観衆側、見ている人のなかにあるということです。

何千、何万回同じことをしていても感動する人としない人がいるのはつまり観手が違うから。

ということ。

パフォーマンスする側としたら、観衆の心に届くように精一杯やらないといけないということだし、

観衆側としてもいろいろなことに素直に感動できる心の豊かさと好奇心が必要なんですね。

花を咲かせましょう。

ヒトコト

Newton 5月号 面白すぎです。

「『時間』とは何か」

僕としてはかなり興味深い分野です。

こーゆーこと考えるのかなり好きです。

宇宙についても…。果てってなんだ?無ってなんだ?とかね…(笑)

生まれ変わったら物理学者もいいなー(笑)