handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

ASEAN

今日は火曜2,3限が見事に選外になったため(というかおかげで)

3限・本部キャンパスの【人材育成学】にもぐることにした。

(正規で授業とっている方、空間をちょっとばかし拝借してごめんなさい)

てっちゅう君と一緒に。

しかし、着いた時間はすでに満員の教室・・・。

意を決して(雪舟の度胸もあり(笑))、教壇のド真ん前に座って授業を聴くことにした。内心ドキドキです。(もぐるぞーといっときながらチキン)

・・・・

・・・

内容は、充実しておりました。としかここでは言いませんがより具体化してきたら、文章にして書いていきたいと思います。

もぐれます。全然大丈夫です。許可も取りました。(笑)

さてさて、その授業での一説

現象をちゃんと捉えるのには問題関心がないと現象はただの出来事であり、そしてそれをいかに自分に吸い寄せられるかが問題。

問題関心として捉えるには土台とする、知識情報・仮説理論が必要である。一般常識もない人は物事を上手く捉えられないということ。

例えば、事業を展開する地域の人口がわからないのにマーケティングだけを勉強しても活かせないってこと。(わかるかな?)

そこで・・・・常識問題

(ってか今日新聞読みました?授業の中では3~4割ぐらいしか読んでなかったです。(僕は残りの残念なほうです(笑))

ASEANとは何カ国加盟しているでしょうか??

中国はASEANでしょうか??

困り者です。わかりませんでした。確証持てませんでした。恥ずかしい・・・・。

一般常識の本を買おうかなと思いました。近いうち買います。

というわけです。

勉強しなきゃね。

P1010280.jpg

ヒトコト

ノートはマインドマップな感じでとることにした。

これから可能な限りこんな授業のOUTPUTを残していきたいです。

誰かの何かのお役に立てれば!!

では、コチラ(以下 Wikipediaより転載・・・・なにも言うな。)

現在の加盟国は以下の通りで、ASEAN10とも呼ばれる。

1967年8月8日加盟(結成時)

インドネシア

シンガポール

タイ

フィリピン

マレーシア

1984年1月8日加盟

ブルネイ

1995年7月28日加盟

ベトナム

1997年7月23日加盟

ミャンマー

ラオス

1999年4月30日加盟

カンボジア

他に、オブザーバー・ステータスを持つ国として パプアニューギニアがある。

加盟国別人口(2005年)

順位 国名 人口

1 インドネシア 2億3,845万人

2 フィリピン 8,785万人

3 ベトナム 8,423万人

4 タイ 6,486万人

5 ミャンマー (2002年)5,430万人

6 マレーシア 2,613万人

7 カンボジア 1,380万人

8 ラオス 560万人

9 シンガポール 435万人

10 ブルネイ 35万人

東ティモール92万人

モルディブ29万人

他の経済圏との比較(2005年)

加盟国数 地域・国名  人口   GDP値     一人当りGDP

10   ASEAN   5.50億人   8,619億USドル  1,079USドル

3   北米自由貿易協定(NAFTA) 4.3億人 14兆USドル 32,558USドル

27   欧州連合(EU) 4.56億人   13兆USドル  28,509USドル

6   メルコスール   2.5億人   1兆USドル   4,000USドル

×   中華人民共和国  13.08億人  2.3兆USドル  1,702USドル

×   インド    11.3億人    8,002億USドル  678USドル

値は2005年時点のもの。GDPは変動為替ベース。