通学読書の本が切れてしまったので、ブログに思いを馳せたいと思う。
まぁ30分くらいだな。(実際それ以上でした(笑))
“情報”について
今は「情報化社会」です。
いや「情報社会」です。
もう変わっています。
僕はこの話を1年前スポ科の授業で来た
現・早稲田大学ラグビー部監督の中竹竜二さんから聞きました。
(三菱総研とかに勤めていらっしゃったみたいですね。知と機知と静を感じました。)
もう情報に価値のある時代は終わりました。
情報は無料が当たり前になってきます。(インターネットなんかが最たる例かと思います。)
そうしたら、自分だけ持っている情報なんて価値がなくなるわけです。
いかに
情報を提供できるか
が鍵になってくるわけです。
こんなことを習いました。
これからの情報について⇒静の情報と動の情報
・静の情報
・情報量に限界がある
・情報は特定の場所、ヒトに存在するもの
・情報は入手するもの
・情報は情報を集めて増やすもの
・動の情報
・情報の量は無限である
・情報は留まっておらず常に動いているもの
・情報は提供するもの
・情報は動かして増やすもの
いまや、情報収集力は情報発信力~
かなり時代の先端を見つめている方だと思いました。
それ以来僕は情報とは無償で提供するものとしています。
それがつながって、どこかで化学反応を起こす。
そういうものだと思うのです。持っているだけでは反応できません。
できるだけ、僕の知っている情報は知りたいという人がいれば教えるようにしています。流れる水は腐らないのです。
そんなスピードの情報社会が今です。
早く反応したもの勝ちです。
なんでも聞いてください。流せるものなら何でも流します。
だから自分からも発信していかなくてはならないのです。
恐れずに。Openに。