handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

a decision

「変わったのは自分だけ

そう思っていたけど自分だけがまだ

そのままだと気付いた虚しさ」

by CHEMISTRY

また歌詞を引用してしまった。

けれどもそうなのである。

俺が変わってきたのか俺だけが変わっていないのか…堂々巡る。

最近よく感じるようになった。

(いつもこんな逆の論理が頭に浮かびます。バカと言ったやつがバカ論理ですね。)

というのも最近俺が付き合う友人が変わってきた気がする。WIFを抜け出したというか、WIF関係とはあまりうまく話せなくなった゛気が゛する。

留学生とも今はうまく(まぁ共通目標がないからか…)コミニュケーションをとれる゛気が゛しない。

゛気が゛とつけたのは完全に俺の内面だと思うから。相手はなにも変わってないはず……(ハイ、最初に戻ります)

っていう堂々巡り。

会う機会が減ったからか…周りはまだ相変わらずこんなこと言ってるのかー(それがその人なんだろうけど)って思うことが多い。本当に俺が見る人なんてその人の極一部でしかないのだが、そこから想像してしまうのだ。変わってないな、と。

その代わり最近出会う人にはこの人は何か秘めてるかもって思うことが多い。前向きにとらえればステージが上がった。と言えるんだろうか。

いつまでも同じことを言っていられないなと思うのです。常に進化を求めていなくてはいけない。

去年と同じことはしない。大学2年から思っていることです。

確かに人間の縁は永遠じゃない。しかし、これは俺にとってプラスなのか?

今まで仲の良かった(と思われる)人たちとの別れ(って俺が勝手に思ってる)は寂しいものである。(実際あって然るべきものだが)

そんな痛みを(勝手に)受けながらそれでも体は進みたい方に進むんでしょう?

ただ冒頭の歌詞がまわる。