handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

ちょっと寄り道

でも想いだから日記に近い。

昨年WIF2007を春秋通じてやらせていただきました。

秋ではブログをどわーってやりたい放題に書いたから、2008は他の人に任せよう。

って思ってました。

でも、書きたいことが見つかったので書きますね。

それは今日?昨日かな?、預かったWIF2006秘伝書です。

WIF先輩、小松さんから只今いただいております。

そこには、WIFの意義。創始者あんくんの言葉。WIF2006コミッティの皆様の話。

数々のミーティングの議事録。本番の流れ。ビラ。パワポ・・・・・・などなど

いろんな想いと想いと汗と楽しさと笑顔と熱さ、情熱が溢れてました。

僕はこれを拝見して、とても感動しました。

すごいんだコレ。

本当に皆さんがどれだけ本気でどれだけ真剣にWIFを作り上げたが(きっとこれはほんのかけらなんだろうけど)伝わってきます。

これ見ただけでワクワクするんだよね。

前回までのWIFは前回で、今回のWIFは今回なんだから、過去はあまり関係ないと思ってました。うん、極論を言えば関係ないんだけど。今いるメンバーがやりたいことをやればいいと思うんだけど。

なんでWIFが生まれたかとか、紙の上からだけどこの2006からの真剣さを

感じてしまっては、原点とか初めの想いを大切にしたいなってちょっと思ったわけです。

僕が早稲田に入ったときどんなサークルでも部活でも、「いろんなことをやって本当にやりたいことをやりなよ」っていろんな人に言われました。

もっと無理矢理な勧誘とかあるかと思ったのに。

やっぱり早稲田は違うなー(って比較できないんだけど)って思いました。

WIF2007春をやって一区切りつけたときも、こうすけさん(というかWIF?)は

WIFから旅立つ人を暖かく見守ってくれてました。

思えばWIFから旅立つ人はいろいろなことをしている気がします。

きっとWIFから生まれた想いがあるんじゃないかなと思います。

そしてもうひとつ、2007春本番終わっての総括のミーティングにたまたま参加できたときです。

「次のWIFとかはやりたいひとがまた考えればいい」(はっきりとは覚えてませんがこんなニュアンス)

って言葉が僕には印象的でした。・・・・確かに。

義務でもなんでもないし。やりたい人がいなきゃ生まれません。

自由なんですよね。やろうがやるまいが。

だから逆に想いの力が強いなって僕は思うわけです。

いつもWIFは生まれ変わっていいんです。(と、思う(賛否両論あるかと思うので))

想いがWIFを作ってWIFが想いを作る。

留学生だって日本人だって、ここが居場所だって通過点だって

なにかの想いが一人一人に育ってほしい。

それが最初の想いなのか原点なのか僕にはわからないけど、

(きっともっと文化紹介のニュアンスがあると思う)

僕はそれほど異文化とか異国とか意識してないかもしんないけど

(コンテンツ内容もいろいろ考えるところがございます)

同じところに一緒に「突き抜ける」っていう快感。

は、大切にしたいな。と思う。それが僕の「想い」です。

すごい感覚的な話で支離滅裂で申し訳ないです。

また整理ができたら、想いが詰まったらブログに載せるかもしれません。

もしかしたら、これを見てくれてるWIF関係者もいるかもしれません。

前、あんくんにブログで僕の名前知れてましたし^^;

だから、えーと2008が本当に始動する前(もうしてるんだけど)に

書いておきたかったので書いておきました。

小松さんも言っておりましたが。

WIFってイイナー

WIFありがとう。みなさんありがとう。

今まで関わったすべての皆様ありがとうございます。

そしてこれからもよろしくお願いします。

いろんな「想い」を大切にしていきたいと思いました。

うまく言葉にはできないかもしれないけど、

胸の中になんだかわからない自信だったり、あったかいものだったり。

それを感じればいいんじゃないかと思います。

一緒に作り上げたいですね。一緒に突き抜けよう。