handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

藝大卒展に行ってきた。

上野にあります藝大の卒展があるというので行ってきました。これから世に出て行く人の学生最後の集大成、熱のこもり方がはんぱじゃなく、すべてに向き合おうとするとエネルギー取られまくる感じです。笑。総じて全てが興味深くて面白かった。ちょっといろい…

直感

直感というものは、過去の経験則でしかない。子供は直感を感じない。見えるものに手を伸ばし、口に入れようとする。あなたが感じたその直感。過去をなぞってるだけよ。

言葉の文脈

言葉はそれ単体で文脈というかクオリアがある。クオリアって、赤を赤だと思うとか牛って言われたらモーみたいななんか感覚知みたいなことを指すと思ったけど。例えば、あるとき、かわいい女子がいたとして「あーかわいいね」と言うことは、そこに咲いてる花…

2015年に読んだ本・見たテレビ

2016年に突入しまして、2015年の本・テレビを整理できるようになりました。 2014年までは明らかに本の方が情報源としてあったのですが、2015年は革命的にテレビを見るようになりました。本も俄然素晴らしいのですが、テレビはより自分の見えない角度のものを…

例えばiPhoneのある世界

iPhoneを触ったり見たりすると、ふと不意にあ、これはiPhoneがある世界か…と思う。それは何にだってそうで、Mr.Childrenを聴いていると、あ、Mr.Childrenのいる世界だ、と思う。なんというか、パラレルワールドを意識しているといったらそうなんだけど、あー…

優しくなりたい。

よくわからないものばかりでそのよくわからないを愛せなんてよく言われるけどそのよくわからないを愛すことなどできるんでしょうか。反省ばかりで生きていくばかり。優しくなりたい。というか、優しいという術を知りたい。それでも自分だったらこうしてあげ…

若者の投票

もし「20代の85パーセントが投票しました」という事態になったら、今回の選挙結果なんかどうでもいいくらい世の中が大騒ぎになって今後の政権運営も国会も次の選挙も大変な変わりようになる。たぶん見てて爆笑できるぐらいにこの国は面白くなる。お願いです…

小さな一歩、大きな一歩

よく物事に挑戦したりする比喩に、一歩踏み出す、とかいう言葉が使われるけど、実感としては一歩って結構大きい。大きすぎて躊躇するのはよくわかる。でも一歩踏み出すとか、簡単に使っている。一歩はそんなに簡単じゃない。そしてその一歩が起こる前、何が…

死、結婚

例えば、死ぬこと、結婚すること。死ぬことは不測の事態だ。結婚することはそうじゃない。多くの場合。不測の事態にこそ備えておくことを誠実というのではないだろうか。急な事態でも対応する。香典を素早く準備する。なるべくそうやって生きていきたい。自…