できないことというのはこの世にいっぱいあるけれど
できないことの解像度をあげると中には改善できる要素があって
そこを改善したらできるようになることもある。
例えばアポを獲得する電話がなかなかうまくいかなかったりする。
その時、アポ電話の要素ってのはたくさんある
・電話する先
・電話する時間帯
・声のトーン
・間
・モチベーション
・電話する回数・・・など
電話のする数が足りないんだよ!数をこなせば慣れてくるよ!
もっと明るく話して!
と言うのは目に見えて簡単だ。
でも、これらは人によっては無理なんだと思う。
調べられる範囲で下調べをしてから的確にコミュニケーションをとるみたいな
丁寧なコミュニケーションの方が向いている人もいる。
明るくはなくても成果に繋がったりする。
ようは何を言いたいかと言うと。
・何かを達成するための手段ってまず、唯一1つではないということ。
・手段の中には自分の特性上できるものとできないもの、避けたいものとあまりストレスに感じないものがある。
・自分のストレスの感じない戦い方を貫いた方が結果を残せると思う。
最終的にやっていることに関して概念的に自分が疑問符があったら、できないと思うけども。
疑問を持つなと言うことではない。
これ本当に意味あるかな?と思ってしまうようなことはしない道を選びたいということ。