handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

良い景色を見ること


昔、学生の終わりのときに、ウユニ塩湖とかマチュピチュとか見ながらこういう経験は人生を豊かにする、と確信に近く思ったんです。「人生ってどれだけ心が動く景色を見れたかじゃない?」って。んでやっぱり歳とったり環境が変わったりすると、単純に海外の景色を見に行くのにも億劫がったり、お金や準備のことで現実味がないなとか思ったり、そもそも行きたいという欲がなくなってきちゃったりするんですけど、それでも例えば「ウユニ塩湖に行った」という“事実”はやはり人生の中で良いことであって、誇れることであって、それがあるから話せることもあったり、やっぱり自分の人生を豊かにしてるんです。
転じて、昨日の大会議(マツリズムがイベントを行ないました)やそれまでの釜石まつりやらその他の祭りやもちろんマツリズムメンバー含め、の景色(祭り当日、イベント当日だけじゃなくmtg含む)をこの目で見れたことってやっぱり普通じゃあり得ないというか、こういう“事実”もまた自分の人生を豊かにしてくれてきっと後で、ちょっと誇れるようなことになると思うんですよね。


(今回小島よしおさん呼ぶとかチャレンジングなこともありながらそれをこなせたり。中心で頑張っていただいてるあんくん、ゆきさん初めの皆様の活動があるからこそ成り立ってるんですけど、そこに敬意を払いながら)


何を言いたいかというと、そーゆー見れなかった景色見に行くの良いな!ってことでした。んで、見れなかった景色をマツリズムで見に行くのいいな!ってことでした笑。
まぁ諸々何か考えなきゃいけないことはあるでしょうが、とりあえずの所感でした!
景色が見たい!!

景色が場所だけじゃねーんだぜ、人もだぜ。

良い景色を見に行きたい。そのために人生を使うって良いかもって。

 

言語化できてないもの、これからしていこうと思ったのでした。くるぜ年末。